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食べること〜癒しは そこにある〜

どんな料理でも、癒しを受け取ることができます。確かに、無農薬の野菜やこだわりの食材、調味料、心から料理を作る人などにより、料理そのものから放つ高い波動があり、疲れた身体を癒してくれます。が、最終的には、その料理を食する人がどのような状態かで、消化吸収、カラダやココロへの影響が決まってきます。

先日、不思議なことがありました。
当たり前のいつもの朝食。食卓には、主人が作ったスクランブルエッグにカリカリベーコン、バター蜂蜜たっぷりのトーストが並ぶ。私は、ご飯に前夜のスープ、何気ない料理。
"この朝食に癒されます。いつもありがとう"と味わって食べようとしたら、テーブルに並ぶ料理が光り輝いて見えたんです。まるで写真のフィルターがかかったように。
"あれ?あれ?"と、目を凝らしましたが、相変わらずキラキラとしています。
そして、味わって食べました。身体にじわぁっと光が吸収していくようでした。

"あぁ、食事でカラダが喜ぶかどうかは、気持ち次第なんだ"とストンと腑に落ちました。

もし、カラダに悪そうな料理、太りそうな食事でも、心から喜び"癒しになる""良い栄養になる"などポジティブなイメージを偽りなく意図して味わって食べるなら、イメージ通りにカラダは消化吸収を選んでくれます。(どうしても固定観念があるので、”偽りなく”は意外に難しいかも??)

この食べ方を続けると、自分の身体との信頼関係が強くなります。健康、若返り、思いのままですね。

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