温泉の効果は嘘？美人になる湯、健康になる湯編

昔から聞く話で、入ることによって

腰痛が治る　美人になる　運気が上がる❓　奇跡の温泉があるらしいですね🤔

ホントにそんな奇跡のお湯があるものなのか？

 

今回は温泉の作り方、温泉とはってのを説明していきます♨️

 
まず、温泉の定義は国の環境法の中に温泉法ってのがあって、それにのっとっているのが温泉です。

 
温泉って名前でも品質はまちまちで
経営の為、塩素漬けにしているお湯も多い、温泉の源泉は扱いが難しくすぐに錆びちゃいます😨

 
ではなぜ、こんなにも温泉というものが多いかというと
 
温泉法の定義に、温泉の水温が25度以上！
もしくは19の特定成分のうち一つでも規定値に達している事！

なので読んで字の如く温かい泉でOK
地中を100メートル掘る事に、大体2~3度程度上がっていくので、計算上1キロ掘れば温泉が出る‼️

 
それを狙って故郷総勢事業で温泉ビジネスをしようとした実地帯があって
いくつも掘ったが人が入れるくらいは出ないところが多くて、傘増しや使い回す為に、塩素漬けにしたり、温水を足しているのが現状😱

 
源泉掛け流し温泉の定義は、7つあり
その一つに泉質を下げない程度に沸かしたり足したりするのはOK、条例に定められた程度なら塩素漬けOK

薬効は高いと空気に触れると酸化しやすくなってて錆びる為扱いは難しい。

本来温泉は、脱衣所とか絶対にお客さんに目が届く所に、温泉分析書って温泉の履歴書のようなのを貼らないといけないんだけど、見た事があまり無いのが当たり前🤔

湯船にどれくらいの温泉の源泉が入ってるか分からないところがある。

事実的に薬効が認められてない物ばかりが現状だと思います、
ちゃんと守って運営しているところが有るのに、これは悲しいですが現実です。
 

ではなぜ、温泉法などそんな決まりがあるかというと、保護したり可燃性ガスの災害を防止する為にあり、温泉の源泉は扱いが難しい
そのまま使い回してて昔、肺炎を起こすレジオネラ菌による事故が全国で起きたので、身体に害がないようにってのをメインにつくられたんだと思います‼️
 
じゃあまったく意味がないのかと言うとそんなこともなく、身体にいい効果もあります！
例えば
温泉には物理的効果、心理的効果があるのです。
 
温かい湯に浸かると新陳代謝が上がったり、水圧で刺激されて内臓効果が良し、浮力効果などもある。
 
心理的には珍しい所に行く事でストレスも軽減される、大きいお風呂に入ることでも効果がある。
香りなどで癒されるのも確かです。
 
結論
 
昔から聞く温泉に入るだけで美人になったり、腰痛が治ったり、頭がよくなるわけではないので、ストレス社会で頑張る自分にご褒美をあげる目的で温泉には入ったほうが幸せになるかと思います🌚