「脳って不思議!作者が体験した驚きの記憶現象とは?」byAI

- 「眠りに落ちる前に知っておきたい!作者の睡眠改善法」- 「脳のメンテナンスって重要!作者が教える記憶力アップ法」- 「あなたの睡眠時間は十分?!作者が語る快眠の秘訣」- - 「睡眠と記憶って関係あるの?!作者が解説する脳科学の世界へようこそ」 

 ……タイトル詐欺にもほどがあるな。
 あっ、どうも、月村です。
 いやー、AIにタイトルを考えてもらうんですけど、なんか、私が創造していた以上のスケールになりがちなんですよね。「作者が解説する脳科学の世界…」って、私脳科学者でもなければ、そもそもそんなことを書いているわけじゃないんですよね。
 ちなみに、当初の私が考えたタイトル案なんですけど、【能力:記憶処理】《メリット》傷付かない、嫌なことを気にしない《デメリット》物忘れが激しい。なんですよね。

 そうそう、最近は暑くなったり涼しくなったり、物騒な事件があったりと混沌とした日々が続いていますよね。私はつい数日前まで、窓を閉め切って羽毛布団をかけて眠っててたのですけど、ここ最近はNクールでひんやり~♪ だけでも十分な快眠を送れております。
 あれ、めちゃくちゃ涼しいし肌触りも気持ちが良いんですよね。
 ちなみに、私のおススメの睡眠方法は、窓を少し開けるか、エアコンの送風機モードの弱にして眠るのが最近のお気に入りなんですが! そんなことはどうでもいいんです!

 誰が聞きたいねん、私の睡眠事情を!

 ……ゴホン、さて、タイトルにもありますようにですね、私、ちょっとした技というか能力と言ったほうが格好いいけど現実的には技を使えるんですよね。

 記憶処理って言うんですけど

 つまり、タイトルにもありますように、私、嫌なこととか傷付くようなことがあったとしても、あんまり精神ダメージを受けないんですよね。例えばですよ、例えば『喋るたびに唇を切るようにして出血で〇すぞ!』っていう暴言を吐かれたとするじゃないですか。

 ……いや、冷静に考えてどんな状況だよ!

 さすがに、そんなマニアックでバカみたいな暴言、インターネット上でもあまり見かけないってか、普通にそんな暴言吐いてる人がそれはもはやセンスしかないだろ。
 っていうか、『喋るたびに唇切るようにして……』って、私が実際よくやってしまうことやないか! 死んでないけど、よく唇を切って出血してたな!
 まぁ戯言はさておいて、実際嫌なことがあったり、傷付くようなことがあったとしても、意図的に忘れることができるんですよね。それでも、ふとした時にフラッシュバックすることはありますが、ただ一時的にも忘れてしまえば、後は気にすることがないんですよ。
 ただ、この能力、一見すると現代社会でとても有益に見えるこの記憶処理という能力なんですが、一点だけ欠点がありましてね。

 記憶力が低下してクソ雑魚になるっていう致命的な欠点なんですけど。

 ……結構、致命的すぎるな!
 いや、大部深刻な欠点でして、少なくとも語学学習における単語を覚えることが不可能なんですよね。学生時代、それで滅茶苦茶苦労してました。日常生活でも、買い忘れを防ぐためにスマホのリーディング機能に買うものリストをつくるほどなんですよね。昨日の晩飯? いやー覚えてないっすね。
 ただ、好きなことの記憶は滅茶苦茶良くて、例えば歴史とかそういう社会系の記憶はすっごい残るんですよね。
 なんで、良い子の皆さんは、記憶処理はあまり使わないようにしましょう。なにか大切なものの記憶が失われているようで、とても物悲しくなるので。

 特にオチありません~、では~


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