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伴走型支援

フィンランドのネウボラにならい
日本でも妊娠期からの切れ目のない支援が注目され始め

産前産後ケアや
産前産後サポートを

市町村で実施する場所が多く見られるようになってきました。

私の法人でも産前産後支援には力を入れていきたいと思い、色々情報を集め少しずつアプローチをしています。


まだ伴走型支援と言いながら

ケア事業の宿泊型は市内の病院助産院で
デイサービスやアウトリーチは市の保健師、助産師が
サポート事業は、その他の団体に委託して

担当する管轄も人もみんなバラバラ

それでも連携出来れば問題ないんです。

1人につき1人が相談担当になって、その人がプランを立てて、各施設と情報共有する。

でもそれが出来てない。

病院や市と民間が情報を共有することは
個人情報保護の問題なのか、ホントにハードルが高い。

教えてくれない。
そんな場面に何度も出会いました。


民間の力をもっと求めてほしい。
官民連携して、本当に寄り添った支援ができますように。

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