見出し画像

日記193:「たぶん1年ぶりくらいの散髪」

Let's go!

長いこと散髪に行っていないような気がした。
ので、行ってきた。

数年前からお世話になっている美容室がある。なんなら一家揃ってお世話になっているお店である。
病人(やまいんちゅ)にも理解のあるお店であり、今回も私がこんな年齢にも関わらず母に予約してもらうこと、店内まで付いてきてもらうことに笑顔でご理解いただけて大変助かったわけであった。

どんな感じがいい?と言われたので、予め考えておいたものを詰まりながら答える。伸ばしたいので長さはなるだけ変えず、前髪はこれまで通り作らず、全体を梳いていただくような感じでお願いします…と。
タイトル通り、1年以上来ていなかったので、私は結構な緊張ぶりであった。髪ゴムを外すのも忘れ、眼鏡を外すのも忘れ。阿呆である。
美容師の方と母が話す中で時折私に会話が投げかけられ、やはりどうにもたどたどしさの取れない言葉を私もポツポツ返す。それでも根気よく話していただけるので、まったくもって助かることこの上ない。
家族以外とそうそう口頭で話すことのない人間にとり、こうし人と話せる機会って大事だよなあと思う。本当に大事だ。
ちなみにヘアスタイルはいい感じになった。洗うのも乾かすのも楽。次はもう少し期間を空けずに行こう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?