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情報を使うor情報を売る【ボードゲーム制作アイデア】

こんにちは、月と雲です。

今回は情報商材について思うところがあったのでそれについて書こうと思います。

情報商材屋

ツイッターやらnoteやらで、役に立つか分からない情報商材を売ってる人がかなりいます(僕は十中八九役に立たないと思っている...)

そんな人を見て、”情報を使うor情報を売る”どちらが儲かるのか。という疑問を抱いたのでそれをボードゲームに解決してもらおうかなと考えました。

そこで情報商材と言えば相場や株式だろうと思いまして、基本のメカニクスは”競り”にすることにしましょう。


情報の売買とボードゲーム

まず、競りのゲームなのであらゆる商品を購入して売りさばくゲームとなります。そこでプレイヤーには一人一枚の情報カードが配られ、そのカードが相場に影響を与えるこのゲームのキーとなるわけです。

プレイヤーに配られた情報はそれだけで有利となるので、自分に利がありそうであればその情報を買い、なければ売りさばくようなゲームになります

自分の持ってる情報をとても有益なものに見せたりして高値で買わせたりすることで戦略性を出していきたいですね。

フレーバーを情報商材に寄せたいのでメカニクスの競りは基本的な物を採用して、プレイヤーの思考を情報の売買に傾けます。

自分の持ってるお金で情報カードを追加で引けたりしたらより面白くなりそうですね。

お金をどう使うかも重要になりそうです。

・市場の商品を買うのか
・プレイヤーが持ってる商品を買うのか
・情報を買うのか

結構面白くなりそうですが、そんなゲームはないのでしょうか?

終わりに

先人達が面白いボードゲームを生み出し過ぎたせいで、自分の考えたボードゲームと同じアイデアが採用されたゲームが過去にあるのではないか???と心配になります

意気揚々と斬新なアイデアだ!と思っても、二番煎じで終わることがよくあります。

そこらへんはちゃんとよく調べなければなりませんね。

読んでいただきありがとうございました。