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『老いの歴史』を11ページ読んだ【COTEN RADIO】

老いの歴史』という本を読んでいる。

・・・

さ~てと、11ページ読んだのでひとまず休憩にしよっかな!
(まだ序文が終わっただけ)

いやはや、これはなかなか読み応えがありそうな本で……。


ちなみに本は図書館で借りた。

いや流石に本と漫画を買いすぎて生活費がまずいのだ。
ちょっと今の自分ではこの本を手元における状態にはない。

なにせこの本の値段は5700円。(税別)
Amazonの中古ですら3000円くらいする。

せっかく税金を払っているわけだし、公共の福祉を有効利用しよう。
「知る権利」って素晴らしい。


この本を手に取ったきっかけは、もちろんCOTEN RADIOである。

最近始まったシリーズが「老いと死の歴史」。
これがまた面白い!!

果たして「老人」の基準とはなんだったのか?
「実は昔は今みたいに年齢で何かを決めてなんていなくて……」
「昔は早く老人になっていたかといえばそれは違って……」

ああ、もう始まりからして面白い。
早く全部の回を聴きたい。

この回の参考文献としてあがっていたのが「老いの歴史」なのだ。

実際手元に置いてみると、でかいし分厚い。そして文章も難しい

大体400ページなので、まだ読めたのは全体の40分の1である。
久々の分厚い本だが、果たして自分はこの本を読めるのか。

そして返却期間に間に合うのか。


しかしこんな本を読んで、わかりやすく噛み砕いて、無料のポッドキャストや動画で教えてくれるだなんて……本当にすごい時代だ。

今回は自分でも本を読んで理解を深めたいと思ったので参考文献を手にとってみたが、COTEN RADIOは凄いことをやっているなと再認識した。


高齢化社会と向き合わないといけない日本。
自分も老人について、もっと理解を深めていこうと思う。


(読めるかなあ……)



【追記】

最新話で老人回が終わったわけだが……?

ま、まあね、聴いた上で本も読んだらもっと理解が進むから……!!

ちゃんと読むぞ……!


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