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【つながる旅行記#116】小樽市総合博物館が「機関車博物館」だった

前回は手宮洞窟で続縄文の歴史に触れた。
今回はそれよりずっと進んだ時代を見ていこう。

なんだか案内を見るに、機関車関係が多そうな雰囲気が漂っている。

総合博物館だよな……?

レールの断面

いやめっちゃ展示偏ってる!!


……ぶっちゃけ機関車博物館である。

と思ってるとプラネタリウムもある。
どっちかというとプラネタリウムは科学館寄りな気がするが……。

どうやらこの博物館は小樽における運送関係の歴史を展示しているということなのだろう。

小樽の民衆がどうとか、アイヌ文化がどうとかではないようだ。

でもこの博物館、ジオラマが気合入っていて素晴らしい……!!

良い出来だなあ……!!


さて、そんな小樽だが、ここは試される大地、北海道
冬になったら容赦ない猛吹雪が列車を止めにかかるのだ。
冬の列車運行は大問題の連続。

そこで登場したのが除雪車である。

説明板によると、「キマロキ」は最強だったらしい。

いや正直この説明板からは「なんでキマロキなの?」という答えが正直わかりにくいわけだが、

つまりキマロキとは、

機関車の「
マックレー車の「
ロータリー車の「
最後尾の機関車の「

キマロキらしい。

知ってたら通ぶれるだろうか?


……いや、ウィキペディアを見ると「ロキ キマロキ」だの、「ララキマロキラ」だの「ロキヤキマロキラ」だのが存在するようなので、深掘りするのはやめておこう。

まるで魔法の呪文である。


中の展示は見終わったので、外へとやってきた。

なんだか歴史を感じる車両などがそのまま飾ってある。

見る人が見たら最高にテンションが上がる展示なんだろう。

自分の幼少時代は公共交通機関の存在が欠けたものだったので、電車どころかバスにも馴染みがない。素晴らしさをお伝えできないのが悲しいところだ。

あ、これはさっき模型で見た……「キマロキ」の「」である。

いや名前は「601」だけど「」である。
ロータリー車だから。

なんだかさっき学んだものがこうして実物として目の前に出てくると、愛着が湧いてきた。

小樽の水

どうやら車両の中に入ることも出来るらしい。

昔は郵便荷物車というものがあったようだ。

まあ今でも荷物は運んでいるような……?

いや違う。めっちゃ郵便物仕分けしてる!!

自分はやったことがないが、ハガキの仕分けのバイトってこんな感じだった気がする。

こうやって郵便車では便長(びんちょう)という責任者を中心に、それぞれ車内で作業をしていたのだ。まさに走る郵便局

知らなかったなあ。

鉄道博物館……じゃなかった、小樽市総合博物館

おかげで良い知識をもらえた。


さて、そんなわけで寄り道しつつ6kmを歩き、無事に小樽の中心地的な場所に戻ってきた。

今回もいい体験ができた。

では、最後に過去に友達と行った記憶が残っている場所へ行こう。

思い出のコンビニはまだ健在だった。

当時はここでアイスを買ったんだったか。

そしてその後に移動して……

この場所に来たのだ。

高校生の男4人組で、なんだか青春な話をしたような。してないような。

懐かしいな……。

彼らは今どうしているのだろう。

疎遠になった理由は確実に自分の引きこもり気質によるものではあったが、もったいないことをしたものだ。


……さて、昔のことを考えすぎてもアレだ。

自分のおかしくなった人生をしっかり歩いて行こう。


ノスタルジックになったところで、次回へ続く…


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