防水メモという選択肢
世の中で広くいわれている、「シャワーを浴びているとひらめく」現象。
実際自分も、記事の内容をひらめくのはシャワーを浴びているときが多い。
原理はともかく、結果が出ていることが大事だ。
今後もシャワーを浴び続けたい。
しかし問題がある。
自分がシャワーを浴びて、体を洗って、あれやこれやしてる間に、せっかくひらめいたことを高確率で忘れるのである。
これは非常にもったいない。
「忘れたことなんてどうせ大したことないから^^」なんて意見をどこかで聞いたが、それは忘れたことを引きずらないための方便だろう。
せっかく浮かんだことだ。
忘れてはならない。
となればメモである。
しかし場所は水滴飛び散る風呂場。
とてもじゃないが紙なんて……
いや、防水メモがあるじゃないか。
そう、防水メモと鉛筆を風呂場に置いておけば良いのだ。
なんでこんな単純なことに今まで気付かなかったのかはともかく、これからはメモをする癖をつけたいと思う。
今まで浮かんだのに忘れてしまった数々のアイデア達には申し訳なかった。
(実際ひらめいたものを記事にしてみたら、ちょっと公開出来ない感じになっちゃったものは結構あるのだが……)
というわけで、自分と同じくシャワーでひらめく人は防水メモを試しても良いのではないだろうか。
試しに100円ショップに行ったら普通に売っていたので、気兼ねなく書き放題である。
せっかく浮かんだアイデア。
活かしていこう。
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