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つながる旅行記

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旅行記事まとめです。
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2023年6月の記事一覧

【つながる旅行記#166】「海とくらしの史料館」とマンボウの鳴き声

前回は水木しげる記念館でホラー要素を味わいつつ、水木しげるの人生を知り、自分も充実した人…

aosagi
1年前
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【つながる旅行記#165】水木しげる記念館② ~鬼太郎の設定あれこれとジオラマ天国~

では引き続き水木しげる記念館を見ていこう。 自分はゲゲゲの鬼太郎を全部チェックしたことは…

aosagi
1年前
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【つながる旅行記#164】水木しげる記念館①~思った以上に多い作品たち~

前回はまだ店の開いていない朝の境港を巡っていた。 長いこと散歩をしてついに街が目覚め始め…

aosagi
1年前
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【つながる旅行記#163】境港市ぶらぶら散歩【アーケード・妖怪楽園・境港駅前】

では、前回に引き続き境港市を散歩しよう。 まだ朝8時なので、時間はいっぱいある。 水木し…

aosagi
1年前
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【つながる旅行記#162】鳥取県 境港市ぶらぶら散歩【桃鉄】

前回は舞鶴引揚記念館で歴史知識を十分に摂取することができた。 やっぱりその土地に関わる知…

aosagi
1年前
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【つながる旅行記#161】高台からの景色と謎の物体【舞鶴引揚記念館】

前回は舞鶴引揚記念館でシベリア抑留について学んだ。 舞鶴はそんな引揚者を受け入れた場所の…

aosagi
1年前
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【つながる旅行記#160】舞鶴引揚記念館~白樺日誌と引き揚げ~

前回に引き続き、舞鶴引揚記念館の展示を見ていく。 57万5000人以上がソ連によって強制連行されたシベリア抑留。 そのあまりにも過酷な生活の中で、舞鶴市出身の瀬野修(せのおさむ)さんが残したのが「白樺日誌」だ。 瀬野修さんは白樺の樹皮を紙代わりに、煤を水に溶かしたものをインク代わりにして、日々の思いを和歌にして綴った。 まともな食事すらとれず、加えて極寒と重労働の中でこんなことができたなんて、どれだけ強い人だったのだろう……。 ふとヴィクトール・E・フランクルの「夜

【つながる旅行記#159】舞鶴引揚記念館でシベリア抑留について学ぶ

前回は天橋立を往復し、あれこれ知識を入れた。 一番大事な飛龍観を盛大にスルーしたが、きっ…

aosagi
1年前
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【つながる旅行記#158】天橋立編 完結 ~高み~

前回は「籠(この)神社」と狛犬伝説について知ることが出来た。 ではいよいよ今回は、高みか…

aosagi
1年前
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【つながる旅行記#157】天橋立の向こう側を散策!【籠神社と狛犬】

前回は天橋立を自転車で渡った。 思いのほか見どころ満載で、流石は日本三景だと実感できた。…

aosagi
1年前
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【つながる旅行記#156】見どころたっぷりな天橋立をチャリで行く

前回は天橋立の近くにある文殊堂に寄った。 扇子おみくじやら謎の絵も見れたし、寄り道してよ…

aosagi
1年前
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【つながる旅行記#155】天橋立の前にちょっと文殊堂へ

前回から引き続き、京都丹後鉄道で天橋立を目指す。 大きな川を渡る。 思わぬ景色との遭遇に…

aosagi
1年前
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【つながる旅行記#154】色々ありつつ舞鶴から天橋立へGO!

前回は福岡県のあちこちを巡った旅が終わった。 シン・ゴジラに太宰府に博物館にと、最高に楽…

aosagi
1年前
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【つながる旅行記#153】九州国立博物館で出会った真田丸タワー

前回は太宰府天満宮の文化的な要素を味わった。 今回は近くにあるという九州国立博物館へ向かう。 学問と文化の神が眠る場所のすぐそこに博物館があるとは、なんて素晴らしい。 太宰府天満宮と直結で、お土産や軽食がとれるアーケードもあったりして面白い。 見事に観光地だ。 歩いていくと「だざいふ遊園地」が見えた。 ゆ、遊園地まであるの……? 学問や文化に加え、お子さんへのサービスも欠かさないとは。 どれだけ盛りだくさんだというのか。太宰府。 ちなみに九州国立博物館はここか