![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/68110086/rectangle_large_type_2_641bc01c59adce87fb05f52525720069.jpg?width=800)
Photo by
poconen
絵画からイメージ作曲2021.12.20(98)
「サンドヴィケン、ノルウェー」モネ 1895年
いろんな画家がいますが、やっぱり私はモネが好きかも。印象派が好きなのかなー?
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/68110118/picture_pc_b9a8d3684b8b36c154149ccec5088a93.png?width=800)
のどかな雪景色で、ほっこりするヘ長調になりました。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/68112731/picture_pc_9f5915cc3f0e844c14f61ab7f0e423a9.png?width=800)
1895年のノルウェー旅行は、多くの土地を旅して制作を続けたクロード・モネにとっても、肉体的に最も辛い体験だったようです。クリスチャニア(現・オスロ)に住んでいた継息子のジャック・オシュデを連れて訪れた先々の景観に畏敬の念を覚えたモネも、当初は雪景色にふさわしいモチーフを求めて苛立っていました。2ヶ月間の滞在中に制作した29点の風景画には、クリスチャニアに近い村、サンドヴィケンを描いた作品が少なくとも6点含まれています。そこにあった鉄橋が、ジヴェルニーの自宅の日本風の橋を思い起こさせたのかもしれません。
デイリーアートより
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?