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【テンプレ付】選考通過率UP!!スキルシート書き方攻略!


スキルシートの項目ってどうやって埋めればいいんだろう。。
フリーランスエンジニアとして活躍されている方はこんな悩みを持ったことはありませんか?
エンジニアとして仕事探しをする際は、履歴書や職務経歴書よりもスキルシートは何よりも重要な指標になってきます。
そのため、スキルシートを書くことがうまい人は比較的ロースキルでも面談や仕事を獲得しています。
今回はそんなスキルシートのうまい書き方をご紹介していきます。
スキルシートのテンプレートを添付しているのでダウンロードしてスキルシートを記入していきましょう!

目次
1. テンプレートダウンロード
2. 選考を通過させるためのポイント3つ
  -2.1 自己PRは強みを最大限に
  -2.2 多少できることは記入
 - 2.3 使用した環境も詳しく
3. プロの方に相談も忘れずに

1.テンプレートをダウンロード!

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スキルシートの種類にもたくさんあります。
細かい内容を書かなくてもいいようなスキルシートや詳細を細かくかけるスキルシートも存在します。
もちろんそれぞれにメリットはありますが、選考をスムーズに進めるためには必ず詳細まで記入ができるスキルシートのテンプレートを使用しましょう!

今回は、細かい詳細まで記入ができ尚且つ解説がついているスキルシートテンプレートを用意いたしました。
初めにダウンロードして読み進めながら記入していきましょう!

☟こちらをクリック!ダウンロード


2.選考を通過させるためのポイント3つ


選考を通過させるためのポイントは3つあります!
この3点を抑えることで面接官の反応が変わるのでスキルシートを書く際は必ず押さえておきましょう!

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2.1自己PRは強みを最大限に

自己PRがしっかり記入されている方とそうではない方ではその時点でかなりの差が開いてしまいます。
最近はエンジニアが少しずつ増えてきていることもあり、技術面はもちろんですが人物面を重視する企業が増えてきています。
中には技術よりも人物像で決めるという企業も少なくないくらいです。

未経験者にとっては逆にチャンスでもあるのでそのチャンスをうまく生かし自己PRを充実させ自分の人物像をアピールさせましょう!
もちろん経験者であっても同じスキル感を持ったエンジニアとの差別化として自己PRを充実させることは必須となります。

2.2多少できることは記入

スキルシートを作るうえでの結束は空欄箇所を作らないことです。

理由としては、スキルシートを初めに見たときにこの人は「あまりスキルが豊富ではないのか?」や「大雑把なのか?」という印象を与えてしまいます。
そうなってしまうとせっかくスキルがあるのに過小評価されてしまい、実際に参画できる技術はあるのに書類選考で落とされてしまうことも十分にあります。

また、スキルシートはどんなに細かい経験でもとにかく内容のボリュームを増やすために記入していきましょう。
例えば資格なんかも積極的に記入していきましょう、記入できる資格がない場合はエンジニア向けのIT資格がまとめられたお勧めのサイトがあるので、
気になる方は下記のリンクから確認してみてください!

【エンジニア向け IT資格】取得しておきたい資格5選!
意外と自分が大切ではないと思っていた経験でも案件によってはその経験を書いたことによって参画が決まるという事例はとてもよくあることです。
内容を増やすことによって上記のようにいいことばかりなので必ず埋めるようにしましょう!

2.3使用した環境も詳しく

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ラストのポイントは使用した言語だけではなく、その言語をどのような環境で使用していたのか、またどのようなフェーズで使用していたのかまで詳しく書きましょう。

下記の例のように同じ経験でも開発環境や使用したツールまで記入すると経験もしっかり伝わり、内容の濃さも全く違うものになります。

使用言語:Kotlin、Swift、PHP7
言語:Kotlin(Android)、Swift(iOS)、PHP7(API、管理画面)
サーバ:AWS(EC2、ECS、ELB、RDS、S3、ElastiCache)、Firebase(Firestore、CloudStorage、CloudFunctions)
CI:CircleCI
バージョン管理:GitHub
監視:Datadog
他:Terraform、Slack


この少しの違いで、同じ経験もしている人でもこれだけ相手に与える印象が変わるため、必ず環境まで記入するようにしてください!

また、自分が対応したフェーズも詳しく書きましょう。
例としてはこんな感じです。

【担当工程】
例) 要件定義~開発
   開発~単体テスト
   テスト全般
  


使用した環境や工程を詳しく書くことによって自分のスキルをアピールできるだけでなく「この人は自分の業務をしっかりと理解して進めることができる人なんだな。」という、
印象付けもすることができるため必ず記入することをお勧めします!

3.プロの方に相談も忘れずに(まとめ)


今回は選考を有利に通過するためのスキルシート作りについてご紹介してきました。
スキルシートでは自分をアピールするということが本当に重要です!
それは仕事がただ決まりやすくなるだけではなく、状況によっては年収のアップにもつながることです。
少しめんどくさいかもしれませんが、2時間くらいは時間を割きスキルシートを作り込む価値は十分すぎるほどあります。
しかし、スキルシートを作成したことがない方にとっては、作成ができても本当にこれがいいスキルシートなのかということは判断しずらいと思います。
そんな時はプロのエージェントにお願いするという方法もあるので、作成でつまずいたりいいスキルシートなのか分からない場合は思い切ってプロにお願いしてみましょう。

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