お絵描き初心者はコレから⁉︎上手くなる秘訣⁉︎寄せて描く練習の様子写真4枚『25時、ナイトコードで。』
去年後半絵を描く練習を初めて、何ヶ月だろ?
とにかく、絵を描く生活も良いものだと感じているので、今回は、お絵描き人口を増やすべく、初心者にオススメのお絵描き練習方法を紹介しようと思います。
色んな絵師さんやアニメーターさんのYouTubeを見て感じたのが、好きな絵を真似して描くと言うのは、上手くなる秘訣みたい。
好きな絵は見てるだけで、気持ちあがり、筆がのる。
ただし、好きな絵を真似して描くと言っても、ただ絵をなぞって描くトレースとは違います。
スポーツでも音楽でも武道でも、自分の好きな上手いを真似て、自分にあうよう型を破って、個性が出るもののよう。
漫画家のアシスタントやアニメーターとか絵柄を寄せるのを仕事にしてる人は、拡大してドット単位で線の太さや止め払いまで意識してるらしいですが、もっと早く描けるようになったら挑戦してみよかな。
周囲のマス目を参考にシルエットを描いていく方法が一般的みたいだけど、今回は、自分のラフを寄せていく方法で描いてみました。
自分のラフを好きな絵と比べて自己添削しながら寄せていくイメージなので、画力アップ感⤴️が半端ないので好きです。
プロジェクトセカイというリズムゲームの推しキャラを描いてみました。まずは、参考資料を書き写せないと、ということで、ラフ。
プロは、陰に反射光として周辺の色を混ぜたり、色塗りのグラデーションをドット単位でスポイドで調べたりするみたいですが、今はざっくりと形とって塗って、数をこなす練習がベターと判断。
#私のイチオシ
参考webサイト
書き写し慣れてきたら、資料から少し角度、表情とか仕草etcの違う絵を描いていく。
ここで、プロのアニメーターさんや神絵師でも大事と言ってるのが、良い資料を集め。
アニメの設定資料は前横斜め、アオリ・フカン、色んな表情まで載ってるとのこと。
ポーズや背景は、写真を参考にしたり、自分でポーズして写メるとか、とにかく、プロでも手癖に頼らず調べながら描くそうです。
きみおり@兼業イラストレーターさんから引用
以上、初心者の際にやってきた、自分の絵を描くために勉強したことの備忘録的note でした。
絵に興味を持ったなら、好きな絵を見て楽しみながら描く練習する新生活はいかがですか?
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