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じゃぱとら撮影1日目

亀岡が特集の2019年11月号。
写真が好きと話していたらお誘いいただいて撮影した機会があったのを、
今年の9月号の表紙にも使っていただいてて思い出しました!
掲載された場所以外にもたくさん訪れたし、
写真もたくさん撮ってたので残しておきたいなと。

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2015年に引っ越してきましたが、仕事の日は働いて1日が終わってしまうし
休日は京都市内や遠出したりで、街のこと全然知らなかったんです。

一人暮らしで2年間でて、亀岡に戻ってきたのが2019年。
今度は、つぐみの片付けに休日は通いっきりで
亀岡にいるもののやっぱり知らないままで。
この撮影同行で素敵なところたくさん回らせてもらいました^^

【Bistro 仙人掌(さぼてん)】
住宅地にある、古民家レストラン 

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【ひしほの匠庵】
150年続くお醤油屋さん。
阪神淡路大震災後、古民家再築。

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独特の香りがする醤油蔵は、150年かけて育ってきた微生物がいる。
木桶、屋根、梁、柱、土壁、そこかしこに微生物はくっついて生きている。
夏はとことん暑く、冬はとことん寒いほど活発に働くそうです。

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もう作ることのできないという、抱えきれないほど大きな木の樽は
ものすごく歴史を感じ、かっこよかったです。

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お醤油屋さんにはかかせないというレンガ積みの煙突。
阪神淡路大震災で折れてしまったのを現在の規制の高さぎりぎりまで切って
復活させたそう。

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暗くなると格子戸からもれる光と、影が目を引きます。

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【古世親水公園】
冷たくて澄んだ水が流れていて、子供が遊んだり
野菜を洗ったりする方が多いんだそう。

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【朝日堂】
長い長いソフトクリーム。
溶ける前に、、!とつい味わう隙間もなくスピード勝負になりました。

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【出雲大神宮】

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【田んぼと夕焼けの街】
夏の青空と緑田。ぐるりと山が見えて平たくて空が近いんです。
亀岡の夕焼けがこんなにも色あざやかだということをわたしは
この機会に知りました。

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【KAMEOKA FOOD kitchen】
農家さんが作るお野菜居酒屋、
ご本人が大事に育てられてきたからこそ
一番美味しく食べれる調理を。

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たくさん食べて、長年続く想いを感じて、自然の空気をたっぷり浴びて
満たされていろんな意味でおなかいっぱい幸せな日でした。

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