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治癒するということ、回復するということ

波動がなおすのではなく、
まして、特定のものが、直すのではなく、
各論で、おのおのが、必要なものは、違うということ。
Y先生に教わったのだが、
例えば、音楽療法というものがあるが、
あるものは、ロックが好きで、
ロックを聴いていると、心地よい。
あるものは、JーPOPで、
それを聞いていると、心地よい。
あるものは、クラッシックで、心地よい。
心地よく、治癒が起こるものは、それぞれ違う。
治癒が起こるものは、例えば、親戚のかわいいお孫さんの写真でもいいし、
あるいは、かっている、愛らしい、猫の写真でもいい。
Y先生の実験で、
ムンクの叫び、の絵を見せると、9割くらいの人が、
体が壊れるという。
そうではなくて、虹のらせんのような、回復用の画像を見せると、
壊れた体が、回復するという。これは、実際自分で、実験して、
やってみたので、そのような効果があったのを確認した。
ある気功家の先生は、テレビには、毒になる映像と、良の映像が、
雑然と、なんだかめちゃくちゃに、怒涛のように、放映されていると。
良と、邪と、悲喜こもごも、マシンガンのように、体に、うちこまれるから、気をつけろと...…。
実際その通りでしょう。
撮影対象と、写真や映像は、縁ができるので、無関係ではないでしょう。
花には、花のたましいがあって、花を撮影すると、
そのエッセンスが、分身が、写真にやどるのでは、ないでしょうか。
ただ、癒される、回復する対象は、各人、各々違うから、
普遍的な、回復メディウムというものは、存在しないのかもしれない。
波動は、海から流れ、風の前の花は散る。
三寒四温、もうすこしで、春の息吹が。

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