消防団は必要なのか?その2

 消防団は必要なのか?について前述記事投稿致しました。しかしながら私は必ずしも今の人数規模では必要無いと考えております。
昔から消防団といえば酒を飲み女を買いどんちゃん騒ぎなイメージですが、令和になった今でも根強くその風潮が残っています。

 そのお金は税金から賄われているとよく揶揄されますが、消防団に入金される税金は個人報酬金である為個人の給与をどう使おうと構わないと思います。
 しかし、幽霊部員にも関わらず出動費を請求したりと無法地帯と化している一面もあり、非常にグレーな部分もあります。
(幽霊部員=消防団には所属しているが全く活動に参加しない団員)

 一部幹部の至福のために報酬を過剰請求し、私利私欲のために使われる位ならば今より団員数を縮小させて幽霊部員の即刻解雇ルール等を定めても良いかと思います。

令和2年度全国消防団人数 818,478人 総務省 消防庁 資料

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