自分の一番の味方は?
こんにちは!つぶつぶです🌻
今回は9月~10月上旬の約1ヶ月、
わたしがモヤモヤ〜っとしてきた頭の中を
整理したいと思います。
モヤモヤを紐といてわかった最大の要因は、
「自分に対して、自分自身が一番の敵になっていたこと」
でした。
もしこんな方はチラっと読んでみてください!
これらはすべて、今までのわたしの状態でした。
こんな自分が時々顔を出すのですが、
まさに先日までこの状態にまた陥っていました。
そのときの振り返りをアウトプットしていきます。
モヤモヤからわかったこと①
~自分へダメ出しするクセ~
モヤモヤの中身をノートに書き出してみると、
自分に対してたくさんダメ出しをしていることに気づきます。
さらに自分にたくさんダメ出しをして責めていると、
家族を含めた周りの人へもダメと責める思考になっていきました。
特に子どもに対して、
自分が思うダメの基準でジャッジし、考えを押しつけてしまうこともあったのです。
結果、子どもたちも互いへのダメ出しが増えていたように見えました。
コーチングでは
ありのままを受け止めて認め、傾聴する
を学んで実践してきたつもりでしたが、
自分にも周りの人にも実践しきれていない気持ちになり、モヤモヤでいっぱいに…
自分を責めることばかりに焦点がいき、
自分が抱く感情、思考などをそのまま受け止めて俯瞰する意識が減っていたと気づけました。
モヤモヤからわかったこと②
~自分基準の完璧を求めるクセ~
モヤモヤを書き出して、
さらに「なぜこう思うの?」と問いかけてみると
共通して出てくる思考のクセがありました。
それは
自分が思う十分なくらい完璧にできていないとダメ
1歩しか進めていないならば、できたことにならない
でした。
自分の思うハードルが高く、
それをクリアしていなければ自分をダメ認定してしまうものだったのです。
コーチングを学び始めてから思考のクセを知り、
受け止めて自分がより心地よい思考へ転換しようと意識してきました。
しかし、まだまだ以前までの思考のクセが出てきて苦しくなることはたくさんあります。
今回モヤモヤを書き出したおかげで、
「自分なりの完璧を求め、それに達してない自分を責めるクセがまた出てきたんだな〜」
と自分を客観的にみることができたのです。
それがわかったことで、
1歩でも自分が進んだ、1つでもできたことに目を向ける意識を再びもてるようになりました。
本当はどんな自分でありたいのか?
さらに
「自分はどんな自分でありたいのか?」
を自分に問いかけました。
出てきたのは以下のような姿でした。
書き出して、ふと思い浮かんだのは
「モヤモヤしていた自分に、寄り添って伴走していた?」
「モヤモヤしていた自分に対して、一番の敵になっていなかった?」
という問いです。
自分を責めてしまうとき
自分が嫌になるとき
自分に自信がもてないとき
などなど……
そんなときこそ、
自分へ一番の味方になるのは
自分自身でありたい
と思いました。
もしわたしと同じように、
自分を責めたり自己嫌悪に陥ったりすることがある方がいたら…
自分に寄り添って伴走していくイメージをもって
「今、そんな気持ちなんだね」
「大丈夫だよ、信じてるからね」
「味方だからね、本当の気持ちを話してみて」
「ここまで1歩進んだね」
「次はどうしていきたい?」
など、ぜひ自分へ声をかけてみてください!
わたしも日々ちょっとずつ自分へ声かけしていきたいと思います!
最後までご覧いただきありがとうございました(^^)
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