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おじさんと読書

「どうしても生きてる」朝井リョウ

やっぱりおもしろい。

なんだか重そうなタイトルだけどと
手に取ってみても読んでしまう。

どんな精神状態ならこんな話書けるのだろう。

奥さんもいるみたいだけど
どんな繋がりっていうか関係なんだろう。

お前らには関係ないと言われそうだ。

ずっと人のココロの底に沈んでる
澱のようなものを書き続けてる気がする。

やっぱり人がそういう気になるのは
一瞬で誰にも止められないし防げない。

自分でどうにかこうにか生きていくしかない。

そんなことを改めて考えてしまう作品。

あーまたラジオやってくんないかな。

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