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ニュースって表面だけ報道されても理解していない人がほとんど/フジテレビの外資規制違反と株主書き換え拒否

つーさん

フジテレビが外資規制違反の状態だというニュースが流れたが、ここのコメント欄をチラッと見るとなかなか見当外れの意見が多すぎるように感じた。

かくいう私も人のことなど言えない大したことのないアホだという前提でここからの話は聞いて欲しい。

まずここのコメントをチラッと読んでみるとこんな事が書いてある。

「過去のことをぐちぐち言っても仕方ない」
「どういうこと？」
「放送免許剥奪しろ」
「前からだよね、知ってた」

こんな感じだ。

そもそも、外資規制というのは日本の重要な産業を外国から乗っ取られないように保護するような意味合いで決められている。簡単に言えと、国を守るための軍事力に関わる産業を海外に乗っ取られてしまったら、国を守れなくなる可能性があるみたいな話だ。

その一つとして、外国人株主の比率(議決権付き)が20%を超えると、放送免許を取り消すというものがある。ただ、上場している以上は海外からその株の人気が出て買われる可能性は普通にあるのだ。

そこでいびつなルールが生まれ、外国人株主が20%を超えそうになった時、その株主の書き換えを拒否し、20%議決権も認めないという措置が取られた。これは完全にテレビ局の経営者を保護し、外資規制を免れるためだけのルールとしか思えない。

フジテレビはそもそも実質的には外国人株主の割合が20%を超えており、今回のニュースは東北新社のケースが原因でこうした歪んだ部分の一部が表面化した結果なのではないかと考えている。

私も法律の専門家ではないので、ざっくりとこういう風に理解しているだけだが、そういった事情をそもそも知らないという人も少なくないのではないだろうか。

ニュースを見るときはその報道の一面だけでは理解が難しく、その過去に遡った背景を理解していかないと踊らされることになる。

以下の記事を参考にさせていただきました。不正確な部分があるかもしれませんので、何かありましたらコメントでご指摘ください。

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今日の注目ニュース

重症化のリスクという点で考えると、高齢者や基礎疾患持ちの中高年が優先ではないか。若くて健康な人が多い選手は重症化リスクは低い。また、五輪期間中は行動も制限されるため感染リスクは一般の人よりもむしろ低いと思われる。

依存症の問題もあるが、アメリカの一部の州など海外で認められていることは事実だ。厳罰化を勧めることで大麻による依存症が改善するかどうかは微妙であり、むしろ社会から弾かれてしまってまともに治療ができないというデメリットもある。

緊急事態宣言が解除されてから、早くも蔓延防止措置の適用が広がりそうだ。そのまま緊急事態宣言が再度発出される可能性も全然あり得る。現状の感染が落ち着くのは難しく、ワクチン普及までの長い戦いになりそうだ。

コロナ禍においても需要がある分野もあるが、飲食などは打撃感が大きい。ただ、この中で営業している飲食店はむしろいつも以上に繁盛しているという話もあって、複雑だ。

企業の採用担当者から見ると、似たような就活生から膨大な数の応募があり、数を絞るために学歴でフィルタリングすることもあるのだろう。むしろ学歴のある人からすれば、そのフィルターに漏れないために勉強してきたってところもあるんじゃないだろうか。そうなると、そもそも学歴とは何なの？という疑問も少なくなくなってくる。

こういう手書きの手続きというのは色々な場所に残っている。メールアドレスを手書きとか言われると、アンダーバーとハイフンの違いが分かるのか？と呆れる。何度も名前や住所を書くのも馬鹿馬鹿しいし、無駄な手続きは早く無くなって欲しい。

今日の一言

昨日はとてつもなく夜眠かったのに、またまた朝近くに寝てしまった。昼夜逆転はなかなか簡単に戻せない。無理矢理にでも消灯してやっていかなければならない。WritingHacksというWebライター講座の受講を終えたが、未だに案件応募に至っていない…。クズめ。

YouTube更新

耀龍四間飛車にトライしてみた【将棋ウォーズ】

謝辞

最後まで読んでいただきありがとうございます！

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