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クローズドクエスチョンは人をイラつかせるらしい

オープン?クローズ?

質問には多く2種類ある。クローズドクエスチョンとオープンクエスチョンだ。

クローズドクエスチョンは「はい」か「いいえ」かだけを答えさせる質問である。

一方、オープンクエスチョンは「どんな風に?」とか「なぜ?」とか回答する側がある程度自由な回答を求めるもの。

このクローズドクエスチョンはとかに人を苛立たせてしまうことがあるので注意が必要だ。

例えば、子供に対して「勉強やったの?まだなの?」とか聞くと、大抵の子はイラッとくる。

急にイエスかノーかの2択を迫られるとムカつくのだ。

もし勉強をやっていなかったら、「やってない」と答えると「なんでやってないんだ!」とか言われそうだし。

こういう場合はオープンクエスチョンが適切。「勉強の調子はどんな感じ?」と聞かれればそういう反発は起きない。

もし勉強をやっていなくても、「まぁボチボチかな」とはぐらかせるし、聞き手に自由に回答できる権利があるので嫌な感じは少なくなる。

ところが人は知らずのうちにクローズドクエスチョンをやってしまって人を苛立たせていることがある。

コミュニケーションを円滑するためのちょっとしたテクニックの1つだ。

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今日の一言

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夜に毎日飲んでいる花粉症の薬を間違えて2錠飲んでしまった。これによって眠気が引き起こされたのでちょうど昼夜逆転を治すきっかけにするか。

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謝辞

読んでくれてありがとうございまっす!

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