クローズドクエスチョンは人をイラつかせるらしい
オープン?クローズ?
質問には多く2種類ある。クローズドクエスチョンとオープンクエスチョンだ。
クローズドクエスチョンは「はい」か「いいえ」かだけを答えさせる質問である。
一方、オープンクエスチョンは「どんな風に?」とか「なぜ?」とか回答する側がある程度自由な回答を求めるもの。
このクローズドクエスチョンはとかに人を苛立たせてしまうことがあるので注意が必要だ。
例えば、子供に対して「勉強やったの?まだなの?」とか聞くと、大抵の子はイラッとくる。
急にイエスかノーかの2択を迫られるとムカつくのだ。
もし勉強をやっていなかったら、「やってない」と答えると「なんでやってないんだ!」とか言われそうだし。
こういう場合はオープンクエスチョンが適切。「勉強の調子はどんな感じ?」と聞かれればそういう反発は起きない。
もし勉強をやっていなくても、「まぁボチボチかな」とはぐらかせるし、聞き手に自由に回答できる権利があるので嫌な感じは少なくなる。
ところが人は知らずのうちにクローズドクエスチョンをやってしまって人を苛立たせていることがある。
コミュニケーションを円滑するためのちょっとしたテクニックの1つだ。
今日の注目ニュース
授業内容にもよるが、リアルな話でいうと「授業を家で受けられて通学時間減ってラッキー」という見方もある。ただ、サークルなどの学校の活動が無くなることでオンラインの授業のみとなると、この程度の授業を受けるためだけに高額な学費を払っているのだろうかという疑問も生まれそうだ。
例えば、京都大学に入るよりも京都大学の大学院に行く方がよっぽど簡単だ。実際、学歴に箔を付けるためそうしている人も結構いる。社会生活に馴染んでいく中で学歴そのものが重視されることは無くなっていくだろうが、賢いというインパクトを与えておくのに使える1つのツールではあるかもしれない。
変異ウイルスによって重症化率が跳ね上がったという話はないが、感染しやすさがアップしている可能性は高そうだ。緊急事態宣言が解除されてからまだ1ヶ月と経っていないが、再発出は目前なのかもしれない。ワクチン接種が普及するのも見通しが立っておらず、なかなか先は長そうだ。
商品を届けてもらったはいいが、それらを説明書を読んで組み立てるのが面倒臭いという人は少なくないだろう。今でもこうしたサービスはあるが、Amazonは配達だけだった。きめ細かいサービスもAmazonがやってくれることになれば似た業態はAmazonが吸収していきそうだ。
根本的な問題は解決していない。誰が責任を持ってこのアプリの完成スケジュールや不具合を直すなどの指示を出すのかが曖昧になっていたことが問題のはずだ。この現状では政府のデジタル改革に不安や不信感が高まるのは事実だろう。
今でも古くからの名残りで名刺文化は残っているが、実際には連絡が取れれば十分で名刺を見返すことはあまりないだろう。こうしたサービスが表立ってくることで形骸化した文化が無くなるきっかけになるかもしれない。
今日の一言
今日も午後に起き、呆然と過ごす…。明確な目標を自分に課そう。今やるべきことはライターのポートフォリオ作成・新しい案件に応募するというシンプルなことだ。動かなければ…。
夜に毎日飲んでいる花粉症の薬を間違えて2錠飲んでしまった。これによって眠気が引き起こされたのでちょうど昼夜逆転を治すきっかけにするか。
YouTube更新
【知らないと損】アマゾンプライム会員だと〇〇を〇〇し放題って知ってたかwwwwwww
謝辞
読んでくれてありがとうございまっす!
また明日!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?