ワクチン接種から2日。発熱が治った!

一昨日の15時にコロナワクチンを接種してきた。当日は何もなかったものの、次の日に発熱や体の痛さ、だるさが発生。詳しくは昨日のnoteへ。

昨日は1日中寝ていたのであまり寝付けず(元々昼夜逆転してるのもあるが)午前5時に就寝。今日は午前10時に目覚めたが、そこではスッと熱が下がっていた。36.7度。

ちなみに深夜1時に熱を計測した時はまだ38.0度あった。

昨日は肩や腕、足の関節などに痛みがあったのだが、時間が経つほどどんどんマシになっていった。普段風邪をこじらせて熱を出した時は喉や鼻水、咳といった症状が結構長い間治らなかったりするのだが、1日経ってみるみる楽になるのはよかった。

今これを書いているのは22時で接種からは56時間ほどが経過している。まだ若干関節が痛かった時の感じが残ってはいるが、体も軽いし、食欲も普段の7割くらいとほとんど快調といえる状態だ。

今日の注目ニュース

イスラエルでは2回接種率が78%にも関わらずここにきてコロナ死者が増え始めた。原因の一つとして早々に接種を打ち終えた人の抗体が薄れてきていることが挙げられている。2回接種完了後の半年〜1年の間に3回目の接種が必要だと言われており、早めに想定しておくことが重要そうだ。半年で3回目接種が必要ならば、日本で4月にワクチンを接種が完了した人は10月には3回目を打たなければならないことになる。

消費者からすれば安さというのは有難いことのように感じるのだが、それを求めるがあまり回り回って自分の首を絞めているのではないかという話だ。安く食べられるということはそれだけ関わっている人たちの給料も切り詰められていると考えられるからだ。お金は汚いもので儲けることを悪、お金を貰わず懸命に働くのが美とするような空気感は確かに感じる。

今将棋界において最も注目されていると言っていい藤井二冠と豊島二冠であったが、まずは藤井二冠が勝利を収め、王位の座を防衛することに成功した。現在進行形で叡王戦で藤井二冠は挑戦者という立場で豊島二冠に五番勝負で2勝2敗。さらに、竜王戦の挑戦者決定戦に勝てばまたしても豊島二冠との戦いとなる。藤井二冠がここで全てに勝利すれば、藤井四冠の誕生だ。

先日骨折した人がいるとの報道が流れ、その続報だ。どうやら該当するジェットコースターに乗っていたとき頭が大きく前後に揺れてしまったらしい。私の記憶では載っている間は頭は背もたれにくっ付いていたか、大きく揺さぶられることはなかったと思うが…。骨折の危険があるなら頭を固定するような仕組みも必要になるかもしれない。富士急としてはこうした報道は来場者の不安感を煽ってしまうのでダメージがあるのではないか。

またこれは凄い試みだ。世界最も人間を殺している生物は何かという問いは耳にしたことがある人が多いはずだ。答えは「蚊」である。原因は危険な感染症を蚊が媒介することにある。日本では滅多はないが世界を見ると年間70万人以上がそれで亡くなっているというのだ。その細菌を持った蚊が人間に悪影響を及ぼすなら問題だが、蚊の被害が深刻な地域には有効な解決策になるかもしれない。

割と「最近のはコンプラがどうのこうのって多すぎだろ」と思う私だが、これに関してはどちらかと言えば賛成だ。以前ある番組を見ていて、素人に体にダメージがいくような仕掛けを作ってやらせるというのがあったが、素直に「怪我をしたらどうするの?」としか思えなかった。番組上の演出ならまだしも。とはいえ規制規制とやり過ぎればコンテンツそのものがつまらなくなって、規制なくエンタメをやれる場所が出てきてイタチごっこなのかもしれないけど。

謝辞

最後まで読んでいただきありがとうございます。

この2日間ほとんど寝て過ごしていた。

ワクチンを打って副反応も治ってきたのでとりあえず一安心だ。

ただ、イスラエルの報道が気になる。ワクチンの接種率が上がれば比較的以前のような生活をしても大丈夫だろうかと思っていたのだが、接種率の高いイスラエルでは再び感染状況が悪化し、さらに死者もじわじわ増えているようだ。

原因の一つには2回接種者の抗体が落ちてきているというのがあるらしいけども…。

ワクチン接種を進めて生活が戻らないのならばどうすればいいのだろう?

ワクチン+効果的な治療薬という体制、さらにはワクチンが打ちたい時に迅速に接種が進められる盤石な体制ができないとダメなのか。

今の日本の感じだと、3回目の接種がスムーズに受けられるかどうかよく分からない。

外出をしなくても充実させていかないとな。それも限界があるけど。

それではまた明日




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