魘魅

由紀子の顔ファン

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最近の記事

⑥音楽をやる

音楽は大半が聴くために存在するが、楽器をやるという道を選んだ私たちには、「演奏する」という選択肢が存在する。 これはすごく素敵なことで、音楽をやってて本当に本当に良かったと思う! マッチングアプリやってた時に、「バンドやってるのかっこい〜」とよく男に言われたが、かっこいいから音楽やってるみたいで嫌だった。これは考えすぎ。 とにかく、下手くそなりにギターを弾き続け、tetoとかアジカン程度ならギターを弾ける様になったので、ギター頑張ってて良かったなと思う。 私はそんなにお

    • ⑤女の子は最強

      女の子は最強だと思う 可愛くて、化粧が楽しくて、生理はつらいけど、おしゃべりとか、オシャレとか、色んな楽しいことがあるから。 男の子に生まれても、きっと男の子楽しいと思ってるんだけども、なんにせよ最近は「女の子でよかった」と思える様になった 最初に言った言葉は、多様性の時代からしたらあまり褒められた文章ではないかもしれない。 でも戸籍上の男の子が、女の子として楽しみを満足に享受しやすくなったこの世界を、少し嬉しく思う。逆も然り。 というのも、最近の私は抜群に可愛い。

      • ④サブカルクソ女と呼称される23歳女性

        "サブカル"と自称することがどうも嫌いで、自虐の為に使ったりするけど、自分のことを「サブカルチャー女」として認めることにやや抵抗がある今日この頃。 杉田は私のことを「サブカルクソ女」と呼称することがややあるらしい。マジやめてほしい。 傷つきもしないしわざわざ怒りもしないけど、なんかムカつくから。そして杉田に言われると、どことなく核心をつかれている感じがして、ンググとなる。悔しい。 この核心というのは、「一風変わった人間になりたい」という私の奥底の本心の事だ。コレを見透かさ

        • ③そういえば夏が終わったけどさ

          そーいやさぁ、ほんとびっくりするくらい長澤のことを思い出さなくなったんや。 比較対象がいないからなのか、もう本当にに恨みつらみ、執念、執着がなくなって、大人になれたからなのか! ナーンにせよ、あの時の私って、ながこに未練たらたらな、一生に一度の恋をしていた私が好きだったみてーだな。若い若い。おつかれ。たったの数年前のことだけど ながこはとっても普通の子で、私には優しくて、穏やかで、私には優しくて!一緒にサークルの仲間の悪口を言ってキャッキャしてた。 あと男友達が多くて、オ

        ⑥音楽をやる

          ②愛の生活(タイトル詐欺)

          岡崎京子を読み漁る! 岡崎京子は好きだな、ずっといろんな形の恋愛や人間を描いてる。あとは女の子がズット可愛い。 漫画冒頭の数ページで、エピローグぽいやつがある。岡崎京子の「言葉」で紡がれる透明な言葉たちから想像される情景で、私の頭はいっぱいになる。 私が初めて呼んだのは、リバース・エッジでも、pinkでもなく、愛の生活だった。 愛の生活というタイトルとは裏腹に、そこには一方的な恋のみが描かれている。じゅんこはずっと苦しい。 「好きで好きでたまんなくて  でも仕方なくて

          ②愛の生活(タイトル詐欺)

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          なんか色々あったので心機一転アカウントを変えた。前のは残ってる。記事は全部非公開にした。 やっぱネトストって怖いからね。何されるかわかんないから。私幸せだと殺されるかもしれないみたいだし。 人に恨まれることって、悲しいってよりだるいし不愉快やねぇ。あんま人のこと恨まんどこー。 こうすることで脅威から逃れられるかは謎だが、いかんせんnoteには非公開アカウントの制度がないため、まあこうするしかない。。 そんなわけでこれからも私だけの日記を書きますよ。目指せ毎日日記!文章

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