ストレス太りとは
ストレスと食について調べてみました。
ストレスが溜まると爆食してストレス発散をするということを繰り返しておりました。
では、なぜストレスがたまると食べてしまうのか。
やはり、神経物質、ホルモンバランスの乱れが原因で
「ノルアドレナリン」「コルチゾール」などの物質が身体の中で分泌され、こいつらが食欲に直結してます。
さらにこいつらが分泌されることにより、「セロトニン」という食欲を抑えるホルモンの分泌が抑制され、さらに食欲がでてしまう。
ちなみに「セロトニン」幸せホルモンなんて呼ばれていて、ストレス緩和、精神安定にとても善い物質です。
朝日光を浴びたり、適度な運動をする。
食事では、「トリプトファン」という必須アミノ酸をとることで分泌が促されるとか。
カツオやマグロ、乳製品、大豆製品、ナッツ類、バナナなんかからトリプトファンは吸収できます。
爆食いをしない解決策としては、セロトニンを増やす。
ホルモンバランスの乱れを治す、早寝早起き、運動をする。
できたらやってるわっていう感じでしたね。
爆食いも一概にダメだとはいえず、食べることにより、多幸感が得られ、ストレス緩和もになっていると、
抑制しすぎす、なにごとも適度にうまいことって感じでしたね。
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