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人生の歯車がうまく回りだしたときのお話

こんにちは。最近寒暖差のせいで風邪ひきそうになっていているTTです。
今日はnoteを久しぶりに更新しようと思います。

半年前までは書くことが好きだったに、最近は全然楽しくないし、書くことが怖くなっていました。それはたぶん周りの目を気にして、伝えることが怖くて、何もないもの(怯える必要のないもの)に怯えていたんだと思います。ではなぜ再び書こうと思ったのか?

それは、”後悔したくない”、”思いを共有することで誰かに、この人はこんな思いでTABIPPOに関わっているんだ”ということを伝えられるからです。

2020年のぼくら

僕らは”コロナ”というウイルスに歯車を狂わされた。たくさんの死者が出たし、生活を一変させた。ある人は、卒業式中止、入学式中止、留学の中止、成人式の中止、海外旅行にいけない、、、

様々な出来事、楽しいことが突如できなくなった。人生の大切な時間に”空白”ができた。

その空白を空白の時間のまま過ごすのも良し、なにか新しい挑戦するも良し。すべてその人の匙加減で決まると思う。

2020年は自分にとって、苦しい1年には変わりなかった。自分で決めた”休学”に、なにか正しさを持ちたかった。ただそれだけかもしれない。


うまくいかないこともたくさんある

4月からは、東京にインターンにいこうと思っていたけど、コロナでなしに。。。
学生団体の運営、noteの企画、グラレコとか色々始めてみて、すぐに辞めてを繰り返していた。記事の執筆もやりながらあんまり楽しさを感じることができなかった。

とくに学生団体には多大なる迷惑をかけたと思う。本当に心からお詫び申し上げたい。

この時期は、基本的になにも上手くいかなかったし、何度も心折れそうになったし、「もうだめだな」って思うことも多々あった。でも何かこの先にあると信じて、後ろに倒れそうになりながら、少しずつ前を向いて歩いていった。

前を向き始めたその先へ

その時に出会ったのが、この「TABIPPO学生支部」のスタッフ募集だった。
しかし、出会いは残酷だった。
ネットで一度募集を見たときに、すでに募集を終えていて、すごく残念だったのを今までも覚えている。

なんだ、ぼくには運もないのか.....


SNSをふと見ていたときに、誰かのリツイートでTBIPPPOスタッフ追加募集の文字を見て、「うわあああああああ。」ってなったのを覚えている。

それでリンクに飛び、説明会に申し込んだ。そのとき、絶対は入ろうと心に決めていた。
説明会は緊張していて、あんまり覚えていない。。。。

はじめましての人は手が震える程緊張するし、不安になることが多い。
唯一覚えているのが、温かい雰囲気だったを覚えている。

それは学生が運営していたからかもしれないが、雰囲気が僕にとって心地よかったのを鮮明に覚えている。

そんな感じで、説明会をうけ、すぐに申し込みを決めた。


これから僕の人生は好転していった。(続く)



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