![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/88382468/rectangle_large_type_2_8dc3e8b25c4dfc4f2b77a57e928a7c1f.jpg?width=800)
化粧品コーナーでのスキンケア初体験
こんばんは、吉田です。
今日は嫁と友人と一緒に百貨店の化粧品コーナーに行きました。
化粧品コーナーは、多くの男性にとって、避けがちな未知の場所ではないでしょうか。
今回、スキンケアの勉強も兼ねて、みんなで体験してきました。
まずは、肌タイプの診断から。
まずはじめに、自分の肌タイプの診断から入りました。
肌のタイプには大きく分けて4つのタイプ(普通肌、脂性肌、混合肌、乾燥肌)があるそうです。
◎普通肌:水分量が多く、潤いはあるが変化しやすいタイプ
◎脂性肌:水分量も皮脂も多く、潤いはあるがベタつきやすいタイプ
◎混合肌:水分量は少なく、皮脂が多い。脂っぽくかさつくタイプ
◎乾燥肌:水分量も皮脂も少なく、かさついて荒れやすいタイプ
店員さんからのいくつかの質問に答えたあと、触診によってタイプ別していただきました。(私の場合は、乾燥肌。)
※肌のタイプによって、使用する化粧品のラインナップが異なるとのことでした。
スキンケア体験
いよいよ、スキンケア体験。
店員さんのアドバイスに従って、1つ1つ体験していきました。
●クレンジング
お肌の余分な油分を取ることで、化粧水や美容液が肌に浸透しやすくなる。
(ちなみに、「クレンジング」はメイク等の油性の汚れを落とすのに対し、「洗顔」はホコリや汗といった水溶性の汚れを落とします。)
出典:https://www.alo-organic.com/shop/pages/article_cleansingfacewash
●ローション(化粧水)
お肌に水分を供給し、うるおいを与える。
●エッセンス(美容液)
お肌に栄養を与え、整える。
●クリーム
お肌に浸透させた水分と栄養を、角質内部に閉じ込める。
美容に興味関心が無かった人にとっては、クレンジング、ローション、美容液、クリーム、全てが同じものに見える人もいるかと思いますが(笑)
それぞれがどのような役割があるのかを知ることで、スキンケアの重要性や、何をどのタイミングで使ったらいいのかも理解できるなと感じました。
さいごに
今の時代、女性だけでなく、男性もスキンケアをする時代です。
しかし、これまで興味が持てなかった人は、一から自分で勉強するのはハードルが高いかもしれません。
今回、百貨店の化粧品コーナーでプロの方から教えていただいたことで、初心者の人でも、スキンケアの最初の一歩を踏み出しやすいなと感じました。
今日の学びを日々実践して、若々しい自分でいたいと思います。
吉田隆紀
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?