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AndroidタブレットでPDFに書き込みたい!という時は

以前書いたこちらの記事は相変わらず多くの方に読んでいただけているようで、書いた甲斐があったなとうれしく思っています。

さて、今日はこちらに関連して「そういえばよく使っているんだけどまだ書いていなかったな」というPDFへの書き込みについてです。

引き続きAndroidタブレットは私の診断士試験勉強になくてはならない相棒として活躍してくれています。

先日Android版GoogleドライブがPDFの書き込みに対応したというニュースを目にしたので、いつも使っている手書きノートアプリNoteshlfと比較してみました。

AndroidタブレットでGoogleドライブから直接PDFに書き込み

まずはGoogleドライブから。

2022年版中小企業白書概要をGoogleドライブで開いたところ

Googleドライブに保存した2022年版中小企業白書概要を直接開いた画像です。

元のファイルはこちらからダウンロードしました。

https://www.meti.go.jp/press/2022/04/20220426003/20220426003-2.pdf

右下に「注釈アイコン」が表示されるようになりました。ここをタップすると下の画面になります。

GoogleドライブでPDFを開いて注釈アイコンをタップしたところ

このように右側にペンやマーカーのメニューが表示されました。さらに最上部のペンアイコンをタップした後の様子が下の画像になります。

Googleドライブの注釈メニューでペンアイコンをタップしたところ

色やペンの太さが選べるようになっていますが、8pxが最細になっています。

どれくらいの太さなのか書いてみたのが以下の画像になります。

実際にPDFに書き込みした様子

下の24pxは黄色のマーカーで書いたのですが、薄いので見ずらいですね(;'∀')。

と、このように、GoogleドライブでPDFに直接書き込みできるようになりました。

AndroidタブレットでNoteshelfからPDFに書き込み

それではいつも私が活用しているもう一つの方法、手書きノートアプリのNoteshelfを使った場合にはどうなるか見てみましょう。

NoteshelfでPFDを読み込んだところ

以前ご紹介した時から何度かNoteshlfアプリのアップデートがあったので、メニューなど見た目が少し変わっています。

ただ、NoteshelfでPDFを読み込むときは、左上にある+アイコンをタップしてファイルを選択することに変わりはありません。

Googleドライブとの大きな違いは、ノート1ページにPDFのページが対応していることですね。

NoteshelfでPDFに書き込みした様子

こちらもやはり画像で見ると黄色マーカーは見ずらいですが、実際はもっと濃い感じです。

ペンの太さに関してはpx表示ではないため比較できませんが、少なくとも8pxより細いものを選ぶことができるので、日頃書き慣れたものを使えるのではないでしょうか。

というわけで、個人的には全く回し者ではないのですが、AndroidタブレットでのPDFの書き込みはNoteshelfで行う方が好みです。

例えば今回の中小企業白書であれば、自分が勉強している中小企業経営・政策用のノートに入れることができるのも助かります。

ただ、Googleドライブもきっと今後機能を充実させてくるでしょうから、状況が変わるかもしれません。

今週の振り返り

6月も2週目ですね。

Twitterでも「中小企業診断士1次試験まであと〇日!」というような投稿を多く目にするようになりました。

個人的にはまだ直前期とは言わないと思っていたのですが、よく考えたらやっぱり直前期ですね(;^_^A。

去年は過去問の点数表を作成していたのですが、今年はやっておらず、その代わり学習状況に漏れが無いようにチェックをつけてやったことを簡単に書く表を作成して管理しています。

暑くなる前にできるだけ頭に入れていきたいです。




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