凡人

今日は僕のブログタイトルにもある「凡人」という

ものについて話をしていこうと思います。

僕のブログタイトルを見ていただければ分かると思いますが

僕は自分自身のことを「凡人」だと思っています。

そして、「凡人」から脱出したいという意味を込めて、

このようなブログタイトルにしています。

もともと、「凡人」はどのような意味を持っているのでしょうか。

凡人とは、「特に優れた点もなく、普通の人」のことを指します。

「凡才」「庸人」という言い方もしますね。

対義語としては、皆さんがよく使う、

「偉人」「天才」という言葉があります。


「凡人」ってこう見るとなんかあまりいい響きもしないし、

あまり喜べないですよね。

けど、悪いことではないと思います。

なぜ悪いことではないか、僕が考える理由としては、

世の中ほとんどの人が「凡人」つまり、「普通の人」だと思うからです。

また、僕は「天才」ではないので予測の範囲でしか話せませんが

「出る杭は打たれる」というように「天才」はそれだけ

叩かれたり、妬まれたりする場合もあり、「天才」にはそれなりに

大変なものがあると思います。

また、「天才、天才」と皆さんよく使いますが「天才」の基準って何?

誰と比べて言ってるの?と思いませんか。

それと同じで凡人のもつ、「特に優れたこともなく、普通の人」という

意味も別に誰基準で言ってるかも分からないんですよね。

世の中様々な価値観や見方を持っている人や上には上がいるし、

下には下がいます。

その人のことを「天才」と思う人もいれば、

「凡才、凡人」と思う人もいるわけです。

だから僕は別に「凡人」と言われても引け目を感じることは、

ないのかなあ。と思います。

強いて言うならば「悪い、できない」よりは「できる」方が

いいよねって話かなあっと思います。

僕にとって「天才」と「凡人」に対する考えはそんな感じです。


今までの話を聞いて、

「あれ?じゃあなんでお前凡人から脱出したいなんていうの?」

「それって矛盾してね?」

そう思われる方もいたと思います。

僕が今まで語った「凡人」に対する考え。

それらを踏まえて「なぜこのようなブログタイトルにしたのか?」

それは本当に自己満足です。

誰基準でもなく、僕目線で自分のことを客観的に見て、

「特に優れたところもなく、普通だな」と思う、ある意味

ちょっとネガティブな意味も入ったタイトルなんです。

それと̟プラスして、「今の自分はこんなに凡人だけど、

少しでも抜き出て一つでも優れたところを作っていきたい」という意味で

「凡人からの脱出」というタイトルにしています。


世の中でよく言われる言葉ですが、

「天才」と言われてる人達がどうしてそういわれているか、

その陰にはたくさんの「努力」があります。

僕も努力が足りない、してないから自他共に認める

「凡人」なのです。

もっと頑張ります。


このようにタイトルも内容も「自己満足」のような僕ですが、

1人でも多くの方々に読んでいただきたいと思っています。

これからもよろしくお願いします。









  




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