介護日記:NHK相撲中継の巻
親は相撲が好きで見ている。
相撲といえば、N〇K って今更タイトルで書いているのでいいか・・(笑)
で、親が、TVに向かって、いつも怒っていることがいくつかあるので、
介護している息子が通訳・代弁
(1)なぜ?懸賞を隠すのか!?ケチくさい!
野球やスケートでスポンサーの看板が写るのはOKで、
相撲で隠す意味が分からん!(確かに)
というか、
何本懸賞金が出たが?(いくらか)
そして、
どんな企業が応援しているか?
年寄りは知りたいそうな・・・
企業名が出るのが問題であれば、
懸賞の本数や、社名をぼかす、上からの画像にするなどで
見せるようにできないものか?
最初の数社分は見えて、
その後パンをして別の画面に変えて解説したりすると、
「いち,に,さん(パシャ!)…人が数えてるのにケチ臭い!」
と文句を言われる訳です(笑)
高齢者が、ボケ防止のリハビリと言うか、
途中まで、懸賞の本数を数えてきたところで・・
「パシャッ!」と、閉じられ、
やる気を削がれ
怒り!を買う
という、
行動につながるコンテンツを毎度放映している訳です。
そういう意図でやっているのであれば、
今まで通り、途中で画面を切り替え、
ガッカリさせて、
血圧あげさせたりすればいいと思います(笑)
(2)千秋楽で表彰を最後まで見せないで!
立ち合いの解説とかいらん!
フランス大使館の巨大マカロンの授与が見たいらしい!
懸賞と同様、
どの国がどのような商品を贈るかが楽しみらしい。
国単位でもスポンサーの広告になるから隠すのでしょうか?
(3)弓取式はちゃんと映しなさい!
確かに、弓取の最中に、
相撲の取り組みで勝った負けたを再度流していることが多い
スポーツの勝敗だけをフォーカスするのは、
相撲の歴史や神技とか文化的な側面を軽視しているように
見えますね。
もっとも、
日本の文化習慣を軽視するのが目的であれば、
達成できているわけです。
どっちが本当の目的でしょうか。
民放と同様に、某国のドラマや歌、料理を頻出しているのは、
相撲の優勝力士に贈呈するプレゼントを隠すのと
矛盾している印象ですね。
その昔は、
パンナム(航空)の名物社長が
「ヒョーショージョウ、
アナタは/なんたはんは~(地方によって言い換える)っと
読んで、盛り上がっていたと記憶しています。
まぁ、特に(1)の懸賞金は何本ついたか、は知りたいようです。
自分がもらえないとしても・・・・(笑)
叶えてやってください、NHKさん
親はBS料金も払ってますよ!
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