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『アウトドア』キャンプ、ハイク、野宿、トラベルetc〜Q&A.想い.ポリシー

:初めに
YouTube、インスタetcでアウトドアやアグレッシブな旅をupしたりしてるトリップトラベラーTTFNのDです

楽しく外で遊ぼうと思っただけなのに⁇と思いますが、アウトドア雑誌や既存メディアでも情報が少なく、ブログYouTubeやインスタなどSNSでもあまり触れてない
疑問、質問をまとめました

登山家、キャンプマスター、アウトドア店スタッフ
でもマナー、ルール違反、失敗がゼロという人は
おらず、皆さん沢山の失敗や経験をしての今
法律でOK、NGと具体的ではなく、解釈、極論色々と100%はナシ、何をやるにも雁字搦めを望む方はいないでしょう
アウトドアは自然相手だから?SNSパトロール、ルール厨な方がたまにいますが、当事者に迷惑を掛けない、スタイルを押し付けない、自然に過度な負荷を掛けないが、アクティビティに大事な事です
一つの指標としてご覧下さい

Q.野営野宿のトイレで設置がない所、キャンプ場では?
A.基本トイレのある場所を利用、公共施設、交通機関や購入した店等を利用、ない場合は土に還帰るティッシュ(O.Dポケットティッシュ mont-bell)等の使用or紙類はゴミとして持帰りor焼却して水源から離れた場所に
20cm程の穴を掘り埋める微生物処理or携帯トイレ
ですが、利用者や登山者などが多いところでは、分解能力を超えるし尿が放流、埋没されるためNGです

*一般的なチリ紙やウェットティッシュは、分解されにくく、排泄物と一緒に埋めるのはNGです
前談の利用者や登山者が多い場所を除き、しっかり処理すれば、肥料として自然へのお返しです
微生物が動物の排泄物を分解利用処理してる事は、野生動物が多い豊かな森が糞だらけじゃない事からもわかると思います、そのまま放置されてたら今頃糞や動物の死骸、枯れ草木だらけになってます

TTFN Dより:
殆どがトイレ利用ですが、ない所は携帯トイレや
自然トイレを利用してます

:参考サイト
https://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=65
https://www.naturegame.or.jp/field-note/lifestyle/004457.html
https://yamap.com/magazine/19757

Q.焚火の残り炭、灰は?
A.炭捨場利用、ない場合は燃やし切る、消炭等は耐熱袋やビニール袋へ、しっかり燃やしきって残る灰(中々炭火は鎮火しません、ご注意を)は燃やした木々の肥料、自然へのお返しになります、量と場所次第ですが、少量なら固まらないように、薄く広範囲に撒けば大丈夫です完全鎮火すれば燃えるゴミとして処理or持ち帰り

*地域によりゴミ分別が変わります         *完全鎮火、火の用心が第一!中々炭は消えません
*消し炭自体は自然破壊にはなりませんが、景観が悪くなる、放置の助長、他のゴミが捨てられたりと
所謂『窓割れ理論』に繋がります

TTFN Dより:
グループ以外余り焚火をしません、やる時もミニマムですので、消し炭はほぼ出ず、持ち帰りか、燃えるゴミにて処理してます

:参考サイト                   https://www.columbiasports.co.jp/special/beachcamp/

Q.ゴミの処理は?
A. ゴミ捨可の場所を利用する、可能であればパッケージや包みから取り出し、ジップロックに移し替え持っていくなど、極力出さないように、自治体の有料ゴミ袋を購入なども。購入or利用店や交通機関や公共機関やGSなど受け入れてくれる所で廃棄、または持ち帰り

*全て持ち帰るとなると、車以外のアクティビティや日数が長くなると成り立たなくなります、常識の範囲での処理が大事です

TTFN Dより:
移動中の交通機関や店や宿泊先で処理、ほぼ食べ物や紙類くらいで、普段の生活より少ないごみ量です
グループの場合は持ち帰りが多いです

Q.キャンプ場以外での野営場所、許可等は?
A.河川法、海岸法で、自治体の公園や条例がある場合などを除き、浜辺、川縁は基本自由に利用可能、事実上の黙認や許容されている場所は特にマナー、ルールを順守、山は地権者を特定、連絡を取ること自体が難しいです、以前確認利用した所、地権者の許可、了解済みの場所はほぼ問題ありません
禁止箇所以外であれば、法律上は野営は問題ありせんが、細心の注意払う事、各自ご判断下さい

*河川、海岸の管理者は国や自治体で、場所により条例で焚き火やキャンプやBBQや水遊びなどが禁止、申請が必要な場所もありますので、現地看板や事前に確認を。また法律的には問題がなくてもローカルルール、各種団体、町内会等で自主管理している場合もあります

TTFN Dより:
海岸、河川沿いで、稀に確認した許容場所を利用させてもらってます、非日常を味わえるのは貴重な経験ですね

:参考サイト                                                https://www.bepal.net/know-how/campfire/117968
https://backcountry-boys.net/column-1212-7298.html

Q.ハンモック使用について                                                                    
A.国際的な環境保護団体「Leave No Trace」が「1.9㎝以上の幅のツリーストラップを短期では問題なし」との基準、指標がありますが、どこでもOKではなく、キャンプ場や公園により禁止箇所もあり、細い木や表面が剥がれやすい木を避け、丈夫な木を選ぶ、往来や危険箇所には張らない、長く張っても2.3日程と思われますが、長期間はNG、以上順守の上で使用して下さい

*ハンモック他、一度に強い荷重の掛かるスラックライン、また重いテントやタープを張るときにも注意が必要
樹木などへの環境配慮意識も変わってきました、禁止箇所が増えない様に楽しみましょう

TTFN Dより:
あまりハンモックをしませんが、ストラップが太い物を使い、木の状態を確認しています、ロケーションがよければ更に気持ちいいですね

:参考サイト                   https://camptakany.com/curing-treestrap/              https://lnt.org/wp-content/uploads/2018/10/Hammock-Camping.pdf     

Q.駅、バス停、道の駅、公民館、神社、寺、公共施設等での野宿(仮眠、寝るだけ)は?
A.okな場所を利用、職員などに声がけできるのが1番、ターミナル駅、空港などでは開放していたり、無料仮眠休憩所を設置している所も
主に登山での利用が多い、無人駅の場合、仮眠やビバークは許容範囲と思われますが、最終前に寝ない、始発30分以上前に片付け、火器やゴミなどルールを遵守、切符購入や地域に少額でも落とす、利用者の迷惑にならないように気をつけましょう
場所によりゴザやマット設置や開放、季節開放する所、登山届の提出場所の駅もあります

*公園の野宿は大阪など各自治体により、禁止の所もあります(ホームレス対策と火災防止の観点等)
*第一に迷惑を掛けない、何かあった場合は管理者、機関に従う、コンビニ、スーパー、GS、民家横などでの野宿は、色々な観点からお勧めできません

*例:土合駅は登山家の再三の火器使用で、待合室が夜間閉鎖、宿泊行為ではなく火災防止からで、野宿における火災、防犯、長期の不法占拠以外での逮捕等はありません

*昔は地元札幌駅でも駅前にバイク、自転車、テント、寝袋の光景をよく見ました、現在も夏などには道の駅、無人駅、バス停、公園、道端等にテントや寝袋の旅行者をよく見ます、土地柄なのか、寛容に接しされてる方が多く、問題になることはほぼありません
僕自身、四国旅行で、あちこちで野宿するお遍路をよく見ました、お遍路経験の友人の話ですが、ご飯から水、タオル、ビールまで、もてなされて凄かったとの事

*野宿OK、NG法も法治国家なのでありません、野宿で逮捕や強制退去はありませんが、色んな問題からダメなとこは条例や禁止掲示などにより周知されています
昔から一夜の宿、軒を借りるという言葉もありと、まとめたいですが、無尽蔵な野宿行為は歓迎されません、公共性が低い、私有地や都市部、往来の多い所などをさけ、迷惑を掛けずに、立つ鳥跡を濁さず、節度をもって

TTFN Dより:
開放場所や旅の途中に駅で始発列車を待つ、一過性の仮眠として利用してます、挨拶をする、切符を買う、地域にお金を落とすなど、少しでも還元する事が大事ですね

:参考サイト
https://ksg2999.com/archives/7739259.htmlhttp://geo.d51498.com/tokyo_citrus_2nd/stb/kabuto/index.html

Q.道の駅での車やバイク、徒歩や自転車の宿泊、仮眠、休憩は?また車中泊での注意点は?
A.禁止されてる所以外は、基本休憩所としての機能の為、最低限の装備、常識の範囲での仮眠休憩はとしての利用は問題ありません、北海道の一部の道の駅などでは、場所を区切り無料でテント泊okの所もあります
特に車中泊でのゴミ問題や駐車枠を何枠も使っての
キャンプ、BBQや騒音問題などで、車中泊禁止の所もあります、マナー、ルールを守っての利用を
車中泊は道端、スーパーや公園、駅などで駐車して利用する方も見受けられますが、公共性の低い所はNG、車の往来や所有、利用者などの迷惑にならない事が大事

*一時期マナーの悪さから、車中泊の禁止が大変増えましたが、最近車中泊okの流れに少しずつ変わってきました、このままこの流れが続いて欲しいです

TTFN Dより:
道の駅での宿泊をした事がありませんが、開放場所は
利用してみたいです

参考サイト
https://kurashi-no.jp/I0037306

Q.キャンプ、野営、野宿などでの安全確保は?       A.天気、立地などを把握しておく(増水、風向、近くの病院、警察、電波の届く範囲など)、ラジオや食料保管ゴミなどで熊や動物除け対策をする、貴重品を身につけておく、周りの方に挨拶(盗難や防犯や何かあった時の為にも)、極力電波の繋がる場所で行う、不安を感じたり、体調不良や怪我などの時は無理せず帰宅する、又はホテル宿泊など別手段を準備しておきましょう

TTFN Dより:
万が一に備え、エスケープラインを考えておいてます

Q.キャンプ、野営、旅行などでの盗難対策は?
A.テントやランタンやバックパックから目を離さない、その場を離れないのが1番、炊事やトイレ、管理事務所、駐車場から荷物運搬など短時間でも注意を怠らない
温泉や買い出しなどは設営前か、撤収片付け後に
どうしても不在にする場合は、置きっぱ張りっぱにせず片付ける、夜間も大事な物など幕内に入れる
不在時にラジオを小さく鳴らす、靴を幕の外に置いておく、テントに鍵、ワイヤーチェーン等でギアを繋ぐ
お隣さんや近所の方へ挨拶、気持ちよく過ごせると共に防犯にもなり、かなり有効な対策である

*ギア盗難などチラホラ耳にします、しかし自分の荷物(ギア)を放置で留守にする事があるのは、キャンプや登山くらいです、特に高額なものが増えている昨今、
盗難対策を考えてみて下さい
田舎の無人駅など、登山やハイキングなどで、駅待合に荷物を置いて出掛けられる方もよく見ます、この場合も面倒でも持っていきましょう

TTFN Dより:
済ませてから設営する為、トイレや炊事場以外は離れる事はありませんが、貴重品管理はしっかりしてます

Q.蜂、蛇、蛭、マダニ、ムカデなど危険生物対処は?                   A.虫除けスプレーや蚊取り線香などで対処、刺された咬まれた時用にポイズンリムーバー、虫刺され薬、
消毒薬、絆創膏などの準備を
生息域や危険な場所に近づかない、藪や動物の多いところにはマダニが多く、この季節この生物が発生するなどの情報の把握をしておく、長袖、長ズボン、首にタオルなど防御、万が一の病院なども調べておくと安心です

TTFN Dより:
私自身バイクで移動中に、スズメバチに刺されてアナキラフィシーで救急搬送された事がありました、登山、キャンプなどほとんどの場所が、街から離れています、
しっかりとした防御策を立ててます

Q.洗い物は?                   A.洗い場、炊事場を利用、できるだけ洗い物を出さない、また使い捨てを利用、油や汚れなどはあらかじめティッシュ、ウェットティッシュで拭きとっておく
場所により雨水の利用や渇水時期の制限などもあり、
環境保護の観点からも節水に越した事はありません
洗い場、炊事場じゃないトイレや洗面台などで、洗う事もNGです、また川や海などでタレや飲み物の廃棄、
油物などを洗うのもNGです

*場所や時間により混み合う事も、使用時は周りの方に配慮を、初めから洗い物を少なくするのも一つの手です

TTFN Dより:
ウェイトティッシュで拭く程度が多く、ほぼ帰ってから洗ってます

Q.ラーメンや鍋、汁物、スープ、飲料の処理は?
A.汁少なめに調理、紙類に吸わせる、飲み干す、ジップロックや容器に保管して持ち帰るなど、画期的な方法として高吸水性樹脂のCP-1など高吸水性ポリマーを液体に加えれば固形になり、燃えるゴミとして出せます

TTFN Dより:
汁物は飲み干し、出来るだけ水分が出ないように調理、具体的にはどん兵衛はスープを少なく、10分どん兵衛で食べたり、残り汁が出ない工夫をしてます

Q.水の確保は?                  A.ある所を利用、プラティパスやボトルなどで持参、ULの時は自販機やコンビニなどで購入、水が澄んでいれば煮沸前提でソーヤーミニで濾過する事もできます、荷物になるので、できるだけ現地やキャンプ地近くで確保
渇水時期や雨水の利用で水確保している所もあります、量は少ないですが、節水に気をつけましょう

*特に山や人里離れた場所など、必ず必要になるものです、最低限の水だけは持っておくと良いと思います

TTFN Dより:
事前に汲んで置くか、自販機等で購入しています

Q.電源の確保は?                 A.2~3泊程までは自前のモバイルバッテリーなどで何とかなりますが、それ以上長くなると持ちませんので、電源を有するカフェやコンビニ、公共機関での充電、モバイルバッテリーなど含め、宿泊して充電、バッテリー消費をカメラ、ラジオなど別の機器に任せ、スマホの依存度を下げる、使い捨ての電池を利用が有効です
最近は電源の無料開放場所も増えてきました

*充電忘れや冬季はバッテリー持ちが悪くなったりと、思わぬアクシデントも、折角のアウトドアですからスマホ依存し過ぎず、残量を残して帰る位が丁度良いです

TTFN Dより:
日数が長い時は、PD対応で20000mahのモバイルバッテリー自体の充電が2時間以内の物を使ってます

:Q&A.その他参考サイト             https://vastland.co.jp/column/freedom-camp/             https://solocamp.tabinchuya.com/guerrillacamp/                                                http://www.yamatoilet.jp/mtclean/forum/forum2.pdf

Q.キャンプ場やテント場での騒音、迷惑行為
A.焚火の火が飛んで火災、危険行為による事故などに
即繋がりそうな場合すぐに対応された方が良いですが、酒が入り盛り上がって煩い、東屋や炊事場など場所を占領など、管理者に伝えて状況をみて対応しましょう
喧嘩になったり、何かを傷つけられたりしても、
得をする事はありません
残念ですが場所を変える、帰宅する、その場を離れた後や後日に対処対応される方が得策です
夜間の喋り声笑い声、車ドアの開け閉め、音楽、楽器などの騒音も管理者へ、あまりオススメしませんが、その事には触れずに笑顔で挨拶するか、遠回しに伝えるくらいにしましょう

*若者は盛り上がりに、ファミリーは子供を遊ばせに、ソロキャンプは静かにまったりにと、それぞれ楽しみ方が違いますのでご寛容に、また色々な行為が迷惑になる事がわからずされている初心者の方もいたりと、そう言う時は頭ごなしではなく、優しく教えてあげて下さい

TTFN Dより:
限界はありますが騒音も楽しむくらいの気持ちで、また場所選びは入念にしています

Q.キャンプ場やBBQエリアではない、海岸、川、許容場所などの音楽、騒音、花火、危険行為などの対処は?
A.海水浴やBBQなど遊びに盛り上がりに来ている場所であり、静かに利用したりキャンプする場所でもありません、頭ごなしの注意はトラブルの元です
優しく伝えて聞いてくれそうな場合を除き、このような場所の場合は諦めるか、場所を変えましょう

TTFN Dより:
夏の海や川沿いなどでのトラブルはよくありますが、こういった場所は諦めるのが1番無難ですね

Q.キャンプ場、ショップ、アウトドア施設、テント等他者の
映り込み、見学、撮影の際は?
A.撮影、見学の際は他社のエリア、サイトへの侵入、人物のダイレクトな写り込みに気を付ける
魅力的なテントやアクティビティ、景色でも特に撮影をする際は、夢中になり撮影禁止場所などルールやマナーを逸脱しないよう注意が必要
他者のテントやエリアに近づき過ぎると、最悪窃盗犯と間違えられたり、ダイレクトな人物の映り込みは肖像権侵害になる場合もあります
ショップなどの場合は撮影不可の場合もあるため、必ず担当者に撮影ない場所(店内、商品)人物(スタッフ)などの撮影許可確認、SNS upの確認をした上で、撮影趣旨の説明をする


TTFN Dより:
撮影で人物、テント、車などある程度大きく映り込みそうな場合は、アングルを変えるか、一声掛けるようにしています、自分が撮られて不快に不安に感じるかも?は分かり易い指標です

Q.野営地の紹介やSNSupについて注意する事は?
A.自分で見つけた場合、誰かに教えてもらった場合でも場所が特定できるような看板や地図をupしたり、場所
紹介しない方が良いです
本来のキャンプ場所ではないので、設備はなく整備もされておらず危険な事、所もありますし、大人数やヘビーな利用には向かない場所が多いです、更に人が増えるとゴミや騒音、駐車マナーなどが荒れる可能性も増え、最悪閉鎖、禁止などに繋がりますので、極内輪で慎ましく楽しむくらいで利用すると良いです

TTFN Dより:
友人より教えてもらった野営地を別の人と行き、お叱りを受ける失敗をした事がありました、それぞれの野営地に対する想いもあるので、最低限連絡、確認して
利用するようにしています

Q.アウトドア専門誌、国際環境保護団体、大手サイト、ブログやYouTubeなどアウトドア通の方などの言う通りやっていれば間違いないですか?
A.基本はその通りで大丈夫ですが、古い情報や一部間違い、スタイルに合わない、技量が足りないなど合わない部分や事実上無理な部分があったりもします
直火の禁止やゴミ廃棄ルールなども変わり、登山ルートの変更、野営場の閉鎖、有料化、アウトドアに対する
条例ができていたりと、不明な部分と必ず最新の情報をご自分で確認する様にして下さい
〇〇のアウトドア誌に書いてあった、保護団体の指標に出ている、〇〇さんがこうブログで言ってるなどは通用しません、現地のルールを遵守しましょう

少しネタになりますが↓
*サザエさんなどでよく見られる、公園や道端で落ち葉焚きで焼き芋→ 都市公園法、条例など原則禁止
私個人の事で、祖父よりお前が大きくなったらタバコのお使いに行ってもらうか→ 未成年者喫煙禁止法でダメ
水金地火木土天海冥or水金地火木土天冥海→現在は水金地火木土天海、周期により変わっていたのが、冥王星が定義により惑星から準惑星へ変更
と日々変わりますwあとは知識と経験と問合せ確認で

TTFN Dより:
今は情報についてある程度判断できますが、必要が有れば不明点を現地や関係各所に確認するようにしてます

:注意事項                    
バラバラに散りばめられている法令や各情報や自分の
経験などを元に記載していますが、全て、安全また推奨している訳ではありません
皆様におかれましては、必ず事前に情報をチェックして、必要な許可、確認を行い、天候、場所、装備など使用方法、詳細、現在の状況状態等をしっかり把握、また留意の上、ご自分の技量、知識、リズム、スタイルに
合うよう責任をもっておこなって下さい
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:想い(長文ですがご一読お願いします)
昔は電車内も道路もゴミや鉄屑や犬のフンだらけ、海岸にはゴミに空き瓶が割れ散乱、よく足切りました
TVやSNSなどでマナー、ルール違反増の印象を持たれますが、実はここ30年でかなり改善しました
意識がかわり、地道な注意喚起での、意識の変化だと思います、気を緩めずルールが出来上がる前のマナー段階で、気持ちよく楽しみたいものです

ゴミ廃棄や消し炭の放置など放置も問題ですが
実は何気に買ってるギア、気軽に出掛けた自家用車など、目には見えずらいですが、実は知らないうちに環境負荷を掛けてたり、気づかずに普段の行動での違反や失敗もあります、理詰めにすれば機関、事業者、専門家、地権者などもダメとしか言えませんので、許容、暗黙の了解と言う遊びの部分があります
当事者でもなく注意や指摘して、正義をおこなってると思う行為も、海水浴、釣り、登山、サーフィン、ハイキング、サイクリング、スキー、ボード等スポーツ全般、その他の生活でも、事故や迷惑の可能性があるから禁止となりかねず、いずれ自分の自由も首も締める事になるかもしれません、ご寛容に

:ポリシー
社会全体で皆寛容であれば、日々楽しく過ごしやすくなると思います。一方例え問題がなく、料金を払っていてもこれ以上ルール、マナーが厳しくならないように節度を持って楽しみましょう

出来る事を一つ一つ、完璧ではないので日々改善
それでは良いアウトドアライフを

2021.4.12  TTFN

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