見出し画像

誰でも手に入れられる快眠方法

朝、気持ちよく起きて平日なら学校や仕事へ、
休日なら朝スッキリ起きて時間を有意義に使えたらいいですよね。

「そんなのわかっているけれどできない!!」という人に向けて
快眠を得るための5つのステップをお教えします。

刺激睡眠療法

これはアリゾナ大学が行った2011年の調査(論文)では数ある
睡眠方法の中で、最も効果のある最強の睡眠方法です。

不眠症+日中の覚醒に効果があります。

刺激睡眠治療の5つのステップ

1.本当に眠くなったときだけベットで横になる。
2.ベットを睡眠以外で使用しない。
  →スマホ、本、などは✖
3.ベットに入って眠れなかったら、布団から出て別の部屋へ。
  また眠気が来るまで待機、眠気が来たら再びベットへ。
  →待機中にはなるべく優しめの明かりがある部屋で。
4.123を寝れるまで繰り返す。
5.どんなに睡眠時間が短くても、一週間起きる時間を固定する

以上をすることにより、
ベットの上ではダラダラせづ寝る場所だ!!(ベット=寝る場所)
と覚えさせることが大切になってきます。

コーヒーアップ

一週間同じ時間に起きるって結構勇気が必要ですよね?
そんなとき使えるのがコーヒーナップです。

コーヒーナップは効率がいい昼寝の方法です。

・昼寝の直前にコーヒーを飲む。
・30分以上 ✖
・15分~20分の昼寝=夜の3時間睡眠

ダメシリーズ

・スムーズ機能
 行動経済学的には無意味とされています。
 
 BEST アラームが鳴る=起きる
 WORST アラームが鳴る=止める×3→起きる

 スムーズを使うことによりアラームで起きる習慣が
 なくなてしまいます。