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ワクワクを取り戻す旅に出よう

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ゴールデンウィークに入る前後から僕の中で閉塞感が強くなってきて、今も続いている。

最初は飲食店での酒類提供禁止がガツンと効いたと感じた。

一人暮らしの僕は家には会話をする相手がいない。そして仕事も自宅で一人でやることが大半だ。

個人セッションやセミナーの時ぐらいしか、仕事で人と対話をする機会はない。

僕にとって、飲食店に行って、たとえそれが一人であろうと大人数であろうと、お酒と食事とともにゆったり時間を過ごすこと、そして一人ならお店のスタッフの方たちと、仲間と一緒なら仲間と語らう時間というのが、自分が思っていた以上に大切なものだったのだ、と今回感じたのだ。

最初はそれが閉塞感の原因だと思っていたのだが、だんだんその考えにも違和感を感じるようになってきた。

飲食店で会食できないのは去年の1回目の緊急事態宣言の時も一緒で、むしろあの時は休業要請だったから、今よりももっと状況的には厳しかったはず。

今回は時短だし、都心部にはお酒を普通に出しているお店もあるから、行きたいならそこに行けばいい。

でも僕はそうしていない。

そしてもう一つの違和感。

僕はいま結構時間に余裕がある。

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