離婚3周年 〜 今年最後の満月に導かれ僕は過去を捨て再誕生する

<お知らせ>

この記事は単品でも購入できますが、月額購読の方がずっとお得な料金設定になっています。

ぜひ「立花岳志のブログに書けない本当の話」を購読ください！

</お知らせ>

--------

*よりしっくり来るタイトルに変更しました。

12月19日がやってきた。

3年前、2018年12月19日、鎌倉で目覚めた僕と元妻は、2匹の猫を車に乗せ六本木へと移動した。

その日来客予定だった2人の方（ものくろさんとゴリ君）にあらかじめ証人をお願いしてあり、その方たちに離婚届の証人欄に署名捺印をしてもらった。

そして夕方、港区役所の麻布支所に元妻と出向き、2人並んで離婚届を提出。

そして、その後2人で六本木一丁目駅近くの居酒屋に出向き、そこで打ち上げの乾杯をしたのだ。

離婚をした時点では、我々は東京では別々に暮らすが六本木のオフィスと鎌倉の家は維持し、会社も2人で経営する。

そして鎌倉の家では引き続き同居生活を続ける、というかなり変則的な合意をしていた。

しかし、やはりその状態には無理があり、半年後に僕たちは完全な分離を選択し、僕が会社を去り、会社の4拠点はすべて閉鎖。

僕らはコンビ解散をし、僕は今の鎌倉の海街の家に定住することになった。

あれから3年がたった。