惰性で過剰な生活だった 〜 コロナによる食生活の変化について考える
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コロナ前と後で変わったことがいくつかあるが、その代表的なことの一つが食生活の変化だ。
多くの人と同じように外出自粛で人と会うこともなくなり、家で食事をする機会が圧倒的に増えた。
もともと僕は去年の8月の再独立以降、コロナとは関係なくじわじわと外食・会食を減らしていたのが、コロナでダメ押しとなり、ある意味「完成形」になってしまったという感じだ。
食生活の変化と、3月から本格化させてきているお家筋トレ、さらに月200kmを超えるようになってきたランニングの組み合わせで、体重は80kgを切り、体脂肪率は15%くらいまで落ちてきている。
そういう意味では、去年の夏までの「なんとか肥満を食い止める」というレベルから、「どんどん攻めて身体を作る」というフェーズに移ったといえる。
そして食事に関しては、「行きたいお店が開いていない」とか「サービス縮小で食べたいものが食べられない」、あと「大好きだったお店が閉店してしまいもう食べられない」を除けば大満足の状態に変化した。
世の中では「コロナ太り」なんてことが言われているようだが、僕に関してはコロナは食と栄養については素晴らしい改善のキッカケになった。
具体的に何がどのように変わったのかをちょっと書いてみよう。
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