本が出ると起こる変化
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3月22日に新刊「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」が刊行となり、今日で二週間がたった。
お陰さまで初速は好調で、10日で増刷が決まったり、毎日10本以上の書評が届いたりと、ありがたい限り。
日々のブログのPVは実は刊行前と全然変わらないのだが、変化しているのはメルマガの購読者数。
それまでは増えたり減ったりで横ばいだったのが、新刊が出てから明らかに増え始め、いまも増え続けている。
あと、Twitterのフォロワーも目に見えて増えるようになった。
そしてもう一つ顕著な変化が、先日告知したばかりの12期TLIベーシックヘのお申込が非常に多いこと。
2日間 x 5ヶ月間という長丁場の講座で、費用も25万円近くする講座だが、リリースして3日ですでに5名の方からお申込をいただいている。
これは7期の15名満席以来のペースで、ああなるほど、こういうところにも本の影響力というのはこんなにも出るものなのか、とビックリしている。
まだ二週間だし、増刷も一度かかっただけなのに、いろいろ変化している。
そして今回僕はこの変化を比較的冷静に受け止めていて、なるほどこんなものか、と感じている面もあったりする。
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