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「対外ビジネス完全停止」、やって本当に良かった

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12月22日未明のグレート コンジャンクションから3日目。

生活はまだ大して変化していない。

あ、いや、そんなことないか。

12月22日の夜のトークセッションは僕にとって本当に久し振りの登壇イベントだった。

少人数の連続講座は夏まで続いていたけど、どなたでも参加いただける形で大規模なイベントは本当にいつ以来だっけ?と思い出せないくらい久し振り。

あのイベントを体験して終えたという時点で、すでに大きな変化を経験していると言っていいんだろう。

Zoomや後日視聴も含めた動画参加も初めての試みだったし、ファシリテーターを聖菜ちゃんに委ねて自分がやらないというのも初チャレンジ。

来年から復活させていく予定のセミナーや講座に向けての種まき、準備として、とても良い経験になった。

そして最近すごく想うことがある。

それは、勇気を出してセミナーや講座、イベントを一旦完全に停止して、本当に良かったということ。

いま想えば、2017年の後半くらいから、僕は自分がやっているセミナーや講座に対して、じわじわと違和感を感じ始めていた。

六本木と鎌倉のデュアルライフを支えるため、頑張って稼がなくてはならない。

そのために大車輪で講座を開催して運営し、登壇もしていた。

たくさんの方が参加してくれたし評価もしてくれていたが、僕の中では違和感が大きくなっていっていた。

でも当時の僕はその違和感が何なのかを自分で把握することができなかった。

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