マガジンのカバー画像

立花岳志のブログに書けない本当の話

作家・ブロガー・カウンセラーの立花岳志が日々感じたこと、学んだことなど、実践していることなどを、等身大のエッセイスタイルでお届けします。
月額1,000円読み放題です。単独記事は200円〜の設定なので、1ヶ月に6記事読むなら購読の方がお… もっと詳しく
¥1,000 / 月
運営しているクリエイター

記事一覧

夢を描くのはやめなさい。今がつまらなくなるから

夢を描くのはやめなさい。今がつまらなくなるから

このところかなりメンタルが低調で、このnoteに向き合う気持ちが湧かず更新が少なくて申し訳ないです。

ただ、自覚があるのだが、今の低調は「産みの苦しみ」であり、自分を客観視するためのステップの一つだと感じている。

客観的に日々を見れば、悪いことは思っておらず、むしろ良いことしか起こっていない。

もっとみる
春の嵐? 波乱の「春3年目」スタート

春の嵐? 波乱の「春3年目」スタート

<お知らせ>

この記事は単品でも購入できますが、月額購読の方がずっとお得な料金設定になっています。

ぜひ「立花岳志のブログに書けない本当の話」を購読ください!

</お知らせ>

前回のnoteでは春夏秋冬理論の「春2年目」を総括して、立春からスタートする「春3年目」に向けての展望でまとめてみた。

2月に入りリズムが良く、特に節分、つまり春2年目最終日は麻布に出かけて個人コンサルがあり、前後

もっとみる
春夏秋冬理論「春2年目」を振り返る

春夏秋冬理論「春2年目」を振り返る

<お知らせ>

この記事は単品でも購入できますが、月額購読の方がずっとお得な料金設定になっています。

ぜひ「立花岳志のブログに書けない本当の話」を購読ください!

</お知らせ>

明日は節分、そして明後日には立春を迎える。

立春は「春夏秋冬理論」「四柱推命」「九星気学」などのお正月、一年の暦の切り替わりの日となる。

春夏秋冬理論において、僕は「春2年目」を終えて「春3年目」に入る。

この

もっとみる
「5年」への抵抗感

「5年」への抵抗感

<お知らせ>

この記事は単品でも購入できますが、月額購読の方がずっとお得な料金設定になっています。

ぜひ「立花岳志のブログに書けない本当の話」を購読ください!

</お知らせ>

昨年末に「15年と5年、強い区切り感」という記事を書いた。

この記事を書いてから1か月が経ったわけだが、年が明けたことによって景色が大きく変わった気がする。

西暦が2024年になったことで、僕にとっての「過去」の

もっとみる
2024年のテーマ

2024年のテーマ

<お知らせ>

この記事は単品でも購入できますが、月額購読の方がずっとお得な料金設定になっています。

ぜひ「立花岳志のブログに書けない本当の話」を購読ください!

</お知らせ>

2024年がスタートしました。

あけましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

2024年がスタートするにあたり、今年もロルバーンの手帳とほぼ日カズン、それにTime Directio

もっとみる
15年と5年、強い区切り感

15年と5年、強い区切り感

<お知らせ>

この記事は単品でも購入できますが、月額購読の方がずっとお得な料金設定になっています。

ぜひ「立花岳志のブログに書けない本当の話」を購読ください!

</お知らせ>

毎年この時期になると色々と過去を振り返り内省する時間が多くなる。

僕の人生に大きな影響を与えたインパクトの強いできごとが、この時期に固まって起きた(起こした)からだ。

特に今年は大きな2つの区切りから15年と5年

もっとみる
シンクロの連鎖とポジティブな違和感

シンクロの連鎖とポジティブな違和感

<お知らせ>

この記事は単品でも購入できますが、月額購読の方がずっとお得な料金設定になっています。

ぜひ「立花岳志のブログに書けない本当の話」を購読ください!

</お知らせ>

最近ちょっと不思議な感覚に包まれることがある。

自分で言うのも何だけど、僕はあるカテゴリーにおいては部分的に著名人である。

ブログ業界、出版業界などである。

ただし、ブログ業界全体がブーム全盛期だった10年前と

もっとみる
師走の感慨

師走の感慨

<お知らせ>

この記事は単品でも購入できますが、月額購読の方がずっとお得な料金設定になっています。

ぜひ「立花岳志のブログに書けない本当の話」を購読ください!

</お知らせ>

今朝目が覚めたら、昨日までとまったく違う感慨に包まれていた。

2023年も12月までやってきた。

昨日まで、そんなことは全然考えていなかった。

やはり暦が切り替わるというのは、そういうことなのだ。

その暦に実

もっとみる
大きくギアが前に進んだ

大きくギアが前に進んだ

<お知らせ>

この記事は単品でも購入できますが、月額購読の方がずっとお得な料金設定になっています。

ぜひ「立花岳志のブログに書けない本当の話」を購読ください!

</お知らせ>

今年2023年は僕にとって「春夏秋冬理論」の「春2年目」である。

ところが、特に今年8月から10月にかけて停滞感が強く、自分のなかでもどかしさのようなものが募り、「本当に今年は春2年目だっけ?」と感じるほどだった。

もっとみる
数字で客観的に見てみると

数字で客観的に見てみると

<お知らせ>

この記事は単品でも購入できますが、月額購読の方がずっとお得な料金設定になっています。

ぜひ「立花岳志のブログに書けない本当の話」を購読ください!

</お知らせ>

金融機関に提出する書類があって、ここ数年のビジネスの状況をまとめる必要があった。

僕の場合クラウド会計ソフトに銀行口座やクレジットカード、PayPalなどが全部同期されているので作業は楽だった。

去年までの数字は

もっとみる
「書けないから書かない」のではなく、「書かないから書けなくなる」

「書けないから書かない」のではなく、「書かないから書けなくなる」

<お知らせ>

この記事は単品でも購入できますが、月額購読の方がずっとお得な料金設定になっています。

ぜひ「立花岳志のブログに書けない本当の話」を購読ください!

</お知らせ>

このnoteの更新が半月以上滞ってしまった。

今月上旬に何度か書こうと思う内容があったのだが、ちょっとモヤモヤして見送っているうちに、書くことに対するハードルが上がってしまう、という例の悪循環に陥った。

モヤモヤ

もっとみる
東京が遠くに感じた一ヶ月半

東京が遠くに感じた一ヶ月半

<お知らせ>

この記事は単品でも購入できますが、月額購読の方がずっとお得な料金設定になっています。

ぜひ「立花岳志のブログに書けない本当の話」を購読ください!

</お知らせ>

10月は一度も東京に行かなかった。

というか、最後に東京に行ったのが9月10日なので、1ヶ月半以上東京に出かけていないことになる。

9月末に埼玉の川越に行ったので、この時は東京は通過はしているのだが、通っただけで

もっとみる
「逆算」の罠

「逆算」の罠

<お知らせ>

この記事は単品でも購入できますが、月額購読の方がずっとお得な料金設定になっています。

ぜひ「立花岳志のブログに書けない本当の話」を購読ください!

</お知らせ>

先日ある方とZoomで1時間ほどお話しをした。

来年出る10冊目となる新刊のコラムのためのインタビューだったので、主に先方のお話しを伺う形の時間だった。

非常に充実したインタビューとなったのだが、その中でとても僕

もっとみる
「どちらが正しいか」から「どちらも正しい」へ

「どちらが正しいか」から「どちらも正しい」へ

<お知らせ>

この記事は単品でも購入できますが、月額購読の方がずっとお得な料金設定になっています。

ぜひ「立花岳志のブログに書けない本当の話」を購読ください!

</お知らせ>

このnoteのマガジンには僕個人の内観について書くことが多いが、今回は国際情勢について書こうと思う。

普段あまりブログなどには書かないが、僕は国際情勢について日頃からかなり興味を持ってチェックしている。

子供のこ

もっとみる