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【京都で見つけた癒し空間@1er ETAGE】

先日、思いつきで京都をフラッと旅していた時のこと。


素敵すぎる場所を見つけました。

躍動感
わんぱくキッズ


店内に入ると、私が分娩台においてきたと思っていた乙女心が全開になってしまった。


その店の名は、
1er ETAGE

え、なんて読むん?

そうですよね。
私も何回も名前検索しますもん。

プルミエ・エタージュ」と読むらしいです。

”1er ETAGE”は、フランス語で「2階」という意味だそうです。

思いっきり1階にあったけど。

過去のブログを検索してみると、以前は2階にあったそうです。

どうでもいいけど、おしゃれな場所ってよくフランス語をモチーフにしていますよね。

おしゃれ!って思ったら大体フランス語。

例えば…







あかん。

なんっにも思いつかんかったわ。


やっぱり私の乙女レーダーは分娩台においてきたわ。
置いてきたのは羞恥心だけやと思ってたのに。
(カフェの話で何回分娩台引き合いに出すねん)


スペイン人の嫁やからか、こういうファンシーな場所にはなんでスペイン語が使われへんねやろうって思う。

Vamos! (行くで!)

marabunta (虫けらども)

とかは起用されへんねやろうな。
(そんなことよりスペイン語の語彙力の偏りが気になるわ)


もとい、
このカフェはちょうどその日泊まる予定だったホテルから程よい距離だったので目をつけて行ってみた。

ネットで調べて写真を見てたけど、

想像の数倍よかったです。

その日は、午前中に美術館に行ったり、京都の町並みを撮っていたせいか携帯の充電がもう30%….


ダメ元で店員さんに充電できないか頼んでみた。
こんなにおしゃれなカフェで電気泥棒。
フランス語のカフェで…(関係ない)


すると、ご快諾いただき、
携帯を置く椅子まで用意してくださって、
「こちらに置いておきますね!」
と可愛い店員さんの笑顔。


京都は、観光客も多いから私のような要望をしてくる人にも優しく対応してくれるのかしら。

宙に浮く何かをより目で見つめる長女

ここで飲んだほうじ茶ラテがめっちゃコクがあって美味しかった。

私は、激烈わんぱくラテンキッズを連れていたのでほぼ一気飲み。

頼んでいた、
キャラメルナンチャラほんわかポチャッコケーキみたいな
スイーツを頼んだんですが、
(絶対サンリオは絡んでなかったはず)

次女(激烈わんぱくラテンキッズのリーダー)に
ベロベロと舐めてマーキングされ、
手づかみで食べられたので一口も味わえなかった。

躍動感

だけど、きっとあのポチャッコは美味しかったはず。

(ケーキの名前は妄想です。)

長女はしぶしぶスムージーを分けてくれる


あそこに飾ってるドライフラワーをいくつか家に買って帰りたかったけど、
まだ旅は続くし、
むしろ住居は東京なのであの美を保ったまま持って帰る自身がなかったので目で愛でるだけで今回は断念。


素敵すぎる空間でした。
時間と目の贅沢をした感じ。

壮大

もし、行かれる方がいたら私のリベンジに、
キャラメルポチャッコケーキを食べてきてください。

Vamos!


1er ETAGE | Facebook
1er ETAGE (@1er_etage) | Instagram

プルミエ・エタージュ
河原町 / カフェ・喫茶(その他)
住所: 京都市中京区御幸町通蛸薬師下る船屋町381-1 2F
営業時間 12:00~19:00
平均予算~¥999
データ提供: 食べログ

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