“久々“に出会った1ヶ月

おはよう世界。
本日のひとりごとはこちら。

偶然に重なった久しぶりたち

ツイートしてなかった1ヶ月で美味しいクロワッサン食べたり飛行機でちょっと遠出したり、出先で偶然友達と出会ったり色んなジャンルの推しを浴びたりしていました pic.twitter.com/FYXzUKqUIY

— 御子篠つゆる (@mikoshi_non) October 17, 2022

このツイートをするまでに1ヶ月の間ツイートをしていなかった！
1ヶ月前のツイートを見るとメンタルの調子があまり良くなくて、どうにかやり過ごそうとしていたらしい。

その後はツイートの通り、遠出をして推しや友人に会ったり美味しいもの食べたりしていました。引きこもっていたい自分にとっては急激にアクティブな期間になりながらもとても充実はしていた。


1ヶ月を振り返った時に思ったのが久々をたくさん体験したなぁということ。

数年ぶりに会った友人達
都内の友人宅でのお泊まり
昔追っかけていたバンドのライブ
推しが出ていた過去作品の劇場版
遠征ばっかりしていた時に打ち上げてよく足を運んだ『鳥貴族』
何度か足を運んだことのある都内の駅
都内で迷子

書いたものは一部抜粋に過ぎないけれど、鮮明に懐かしいと思い出せるものから、ぼんやりとした記憶を遡ることもあった。
振り返ると1年も経たない久しぶりから6年以上振りの久しぶりまで幅広い感覚を体験していて、とても不思議な気分。


たまたま活動的なものが偏ったとはいえ、1ヶ月もの間にこんなにも“久しぶり“を感じることなんて滅多になくてすごいと思った。そしてこれらは意図的ではなく偶然にも偶然が重なったから出来上がったものなのだ。

偶然に昔の友人と出会ったり
偶然にも昔来たことのある駅で待ち合わせだったり

この重なった偶然がたくさんの久しぶりを連れてきていてくれていたんだと気付いた。

近頃は「新しい経験」を増やしたいと思っていて取れることは意識していたが、あえて「久しぶり」を感じることを増やすことってないよね。偶然だからこそ出会えたのかもしれない。

新しいものを取り入れるのも大事だけれど、昔に触れてみるのも悪くないね。
貴重な1ヶ月を過ごせたなぁと、噛み締めたい気持ちも込めてこの記事で残しておくね。

“久々“に出会った1ヶ月

それでは、御子篠つゆるでした。
おやすみ世界。