終活短歌

まぼろしの茶の間のような祭壇でうたたねするように安置されたい

座布団を枕に寝てて母さんに叱られるように昇天したい

あの世でもその世でも良くて願わくばお散歩みたいに世を選びたい

※サザエさんのエンディング的に終わりたい 終活ノートに赤ペンで書く

(葬儀の際流したい曲)は来週もまた聴けるような感があるもの

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