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こころ

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2020年7月の記事一覧

人のせいにして1度は苦難を抜けてもまた自責の念に駆られて死にたくなる。もう限界だよ。

自分のことで精一杯で、相手から吸い取っていたんだ。搾り取っていたんだ。私は悪魔だった。もう忘れさせてくれよ。

許しがほしい。永遠に許されないなら消えたいよ。
もう意味わかんないくらい頭が侵されてる。

パッと消えて

嬉しいことがあった。
でも嬉しいことをくれた人が過去に傷つけた人に似ていた。
心が痛い。心臓が痛い。
死にたくなった。
優しかった。
あと何度こんな風に思い出して死にたくなるんだ。
もう嫌だこんな人生。
嬉しいことがあっても浮かれるなっていう神様からの忠告みたいだ。
人を傷つけたのを忘れるな、って。
お前の自己中心的な行動で罪のない人が傷ついたっていうことを忘れるなって、首を絞めてくる。
苦しい。

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心にピンと張った糸が今にもちぎれそうだと思いながら息を吸ってる。
少し1人になってこの糸を太くしないと。
人のエネルギーは私には強すぎる。
傷つける言葉を知らない人といるだけで何かが減っていく。

人の居心地を良くするということは

ときに依存されること。
ときに自分の感情を殺すこと。
相手を喜ばせるということ。
自分の利益を考えないということ。
多分やりすぎたら死ぬということ。

体育館のライト

夢の話。

とある人と一緒に展示を作っていた。
有名人だ。
殺人?とかそういうオカルティックな要素もある展示だった。

迷路のような道を作ってそこに調査した結果を展示していくようなものなんだけど、2つ目の展示が終わった瞬間に体育館の電気が消えだした。

この場所にいたら確実にヤバいと思ったので走って逃げようとした。そして今起きた。
怖かった。

夜道を走るトロッコに乗って

風を割いて不安定なレールを音を立てて走るのは小さな、人が1人ようやく体育座りができるほどの木でできたトロッコだ。
たった数秒前に目の前に出現したレールからそれないように、地面にたたきつけられないようにと上空を勢いよく走り抜ける。

あたりは真っ暗で星あかりや街灯の明かりは全く無い。
トロッコが闇を割く3秒前までは、3秒後にどこにたどり着くかさえ知る由もない。
ものすごいスピードが出ている。
カーブ

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人を好きになるという感情を知らないまま条件ばかりで恋をしたところで

条件が崩れたら相手のせいにして恋人関係が終わる。
恋人関係を維持しようという意思がなければ相手に思いやりを持って声をかけることもできないし、そんな人に見切りをつけない人なんているの。
こうするのが当たり前、あなたはこういう条件だからクリアしましたので付き合います、みたいな考え方のうちは関係なんて上手くいかないだろうなぁ。
あ、でも条件付きで恋愛をする相手同士がくっつけば大丈夫だね。

知りたいことを全て知ることができたら

人生の中で自分の知りたいことを全て知ることは出来るんだろうか。
死にたいという感情がたまにどこからともなく湧いてくるのは何故なのか。

未だ分からないけれど恋人がいた時はその感情はどこかに行っていたと思う。
毎日が勿体ないような、一緒に過ごす時間が永遠に続いてほしいと思うような、そんな日々を過ごした記憶が頭のどこかに残っている。
気持ちが強すぎて相手との間に生まれた問題さえ見えなくなって冷静になれ

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すごくいい日だった。何も周りに不満なんてない。でもなんか辛い。疲れた。寝たい。安らぎが欲しい。でも今日安らいだはずなんだ。安らげたんだ。それも本当なんだよ、だけど、なんか辛いんだ。これはたぶん自分という存在が受け入れきれない自分に対する辛さなんだと思う。

嘔吐したい気分だ、でもしない。
心も体も頭もモヤモヤする。だから絵を描こうと思う。