見出し画像

人との距離が縮まる話し方

「週末何してましたか?」と聞かれたら
みなさんは何と答えますか?
※良かったら、コメントで教えてください。

こういった質問への回答一つで、
会話が弾むか弾まないか、
仲が深まるか、仲が深まらないか
が決まっていきます。

「週末何してましたか?」
と聞かれた時に、

Aさんは「アルバイトです」
Bさんは「花屋でアルバイトしてました」
Cさんは「花屋でアルバイトと、ジムで筋トレしてました」

と答えました。
みなさんは、誰が話しやすく感じますか?

端的な回答のデメリット


Aさんの「アルバイトです」という回答は、
相手に、「詳しく話してくれないということは、
踏み込んじゃいけないかな?」
と考えさせる可能性があります。

相手に考えさせてしまうと、
警戒心が生まれて会話が弾みにくくなります。
端的で大きな範囲の回答は、
距離を縮めるという点ではマイナス
に働きます。

Bさんの「花屋でアルバイトしてました」
Cさんの「花屋でのアルバイトと、ジムで筋トレしてました」
のように具体的に詳しく答えると、
オープン(開放的)な気持ちが伝わって
相手も気軽に話しを広げやすくなります。

情報が適度に多いCさんの方が、
より話が弾む可能性が高いでしょう。

距離を縮める話し方のまとめ


自分の情報をオープンに話さないと、
相手に、
・何を話していいかわからない」
・踏み込んだら良くないんじゃないか
と迷いが生まれ、距離が縮まりにくくなります。

人との距離を近づけたい時は、

  • オープンに自己開示する

  • 適度な情報量で質問に答える

を意識してみましょう♪



いいなと思ったら応援しよう!