世界のエリートファミリーはみんなやっている子育ての原則とは!
一番最初に意識すべきことは「チャレンジしたことを褒める」ということです。
アメリカで生活しているとよく聞く言葉があります。「いい質問だね」「ナイストライ!」という言葉です。
ところが日本にいると、「よく出来ましたね」「上手く出来ましたね」などの「結果」を誉めることを多く耳にします。
そうすると「上手く出来たから褒められた」という暗示がかかります。逆に上手くいかなかったことはダメだということになります。
子供はいろなことに挑戦して、体験していくことで好奇心を刺激していきます。まずはチャレンジしてみる、体験してみることが子供の可能性を広げることにつながっています。
「結果」を誉められることでモチベーションが形成されていると、上手く出来そうにないことにチャレンジすることを避けるようになります。
最悪のことは、良い結果が出ないと悪いことだと認識してしまうことです。そして悪い結果がでると落ち込んでしまうということに繋がりかねません。
大切ことは、色々なことにチャレンジすること、チャレンジは楽しいことだという経験をさせることこそが大切です。「一人でよくやったな!」「頑張っていたことは見ていたよ」「またチェレンジしてみよう」などのチャレンジしたことを褒めてください!
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