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積読読書会

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積読を愛でる者たちのオンライン集会、積読読書会。その告知やレポートをまとめたマガジンです。毎回披露される積読の数々や積読にかかわる名言を掲載しています。
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#オンラインサロン

おさまらない積読読書会(第22回積読読書会レビュー)

「あやしくないよ、こわくないよ」 そんなモットーで毎月毎月22回も続けてきた積読読書会。イヨイヨ、だんだんと「怪しいかもしれない」と思うようになってきてしまいました・・・。 2022年最後の積読読書会は「眠い」「明日は雪山に入るから」などなどと脱落者が続出するなか、深夜2時半まで続けられました。 深夜2時半。 今年最後の積読読書会ということもあってかなかなか話がおさまらない積読家の皆さん。何より、主催者小宮山が一番喋り散らかしていたような気がします。 ・・・なんにつ

第14回積読読書会告知+第13回積読読書会レビュー

第13回積読読書会にご参加いただきました皆さま、ありがとうございます。東海、関東、四国、関西、九州と様々な場所の方々とお会いできるのもオンライン読書会ならではの楽しみですね。 会の終盤は、我が家のムスメティアが泣いていて畏れいります。「次回からの夜間開催は難しいな」と強く(強く)思いましたので、次回は一度実験的にお昼の開催としてみたいと思っております! (かつて一度火曜日のお昼に開催したときは、夜の参加は難しいという方がご参加くださったんですよね・・・今回もそんな需要があれ

「いい本売ってるな」って思ったらね、かつて自分がその店に売った古本でしたよ。

去る6月19日の夜9時から深夜にかけて、第4回の積読読書会が開催された。この記事の題名は、同会において発された名言のうちの一つをそのままとっている。 いいものか悪いものか、積読をする人(積読人=つんどきんちゅ、ツンドキスト、積読家=tsundocker)は脊髄反射的に本を買うところがある。まさにこの反社・・・いや反射行為こそが日本の出版経済を支えていると言ってよいのだけれど、自分で売った本を自分で買い戻し続けるというのは、これは新しい循環型経済の発展であるとしか言いようがな

第3回積読読書会(昼下がり編)を開催します!

📚積読読書会(昼下がり編)最初は「もしかして誰も来ないんじゃないか」と思いながら、独りぽつぽつと積読について語ることも辞さない覚悟で開催した「積読読書会」ですが、ここまで累計19名の方に御参加いただいております。誠にありがとうございます。 第1回・第2回開催の様子は上記リンクをご覧いただくとして、これまで非常にフレンドリーかつ積読への愛にあふれた方々にご参加いただきました。まさに「本を積む=徳を積む」を体現された人々の集いとなっていますね。 一方で、毎度21時から開催する