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積読読書会

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積読を愛でる者たちのオンライン集会、積読読書会。その告知やレポートをまとめたマガジンです。毎回披露される積読の数々や積読にかかわる名言を掲載しています。
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第33回積読読書会告知+第32回積読読書会レビュー

このところ告知が遅れがちになってしまっていた積読読書会。 ふふふ、11月は余裕をもってお知らせをさせていただきますよ。 ふふふ。 いひひ。 積まれよ、さらば救われん。 「救われん」と入力すると「スクワレン」と変換されるのですが、なんだか洗剤の名前、あるいは植物由来成分の名称みたいですよね。 ・・・さぁ、長くなる前にプラクティカルな文章を書いていきたいと思います。今日もいってみよーーう!! 📚第33回積読読書会は11/23日木曜日<夜>開催第33回積読読書会の開催

第26回積読読書会告知+第25回積読読書会レビュー

第25回積読読書会は、2023年3月22日水曜日の昼下がりに開催されました。 二カ月連続の昼下がり開催ということで、もう椎葉村図書館主催の積読読書会はめっきり昼の顔になりました。やましいところのない、まったくの清廉潔白。昼顔です。 次回はどうしよう・・・。 そう考えると、ふつふつと胸の奥から湧き上がる欲望の色が障子の向こうに見えました。黄色でした。黄色い欲望はまるで月光の一刺しのように、私(クリエイティブ司書32歳)にこう言わしめるのです・・・。 📚第26回積読読書会

おさまらない積読読書会(第22回積読読書会レビュー)

「あやしくないよ、こわくないよ」 そんなモットーで毎月毎月22回も続けてきた積読読書会。イヨイヨ、だんだんと「怪しいかもしれない」と思うようになってきてしまいました・・・。 2022年最後の積読読書会は「眠い」「明日は雪山に入るから」などなどと脱落者が続出するなか、深夜2時半まで続けられました。 深夜2時半。 今年最後の積読読書会ということもあってかなかなか話がおさまらない積読家の皆さん。何より、主催者小宮山が一番喋り散らかしていたような気がします。 ・・・なんにつ

第22回積読読書会開催のお知らせ

前回は、濃厚な名言(迷言)が続出した積読読書会。 これまでの開催記録はこちら(↓)のマガジンからどうぞ。 もう2年近くも毎月開催している自分自身にひいています・・・。 そんなわけで、2022年12月も「積まれよ、さらば救われん・・・」の精神で「夜の部」にて開催したいと思います! 📚第22回積読読書会は12/23金曜日<夜>開催第22回積読読書会の開催は2022年12月23日金曜日の21時00分からと予定しております。下記開催要項とスケジュール感をご確認いただきましたら、

第7回積読読書会は9月25日㈯

クリエイティブ司書の小宮山剛でございます。さぁ、いよいよ秋の積読にぴったりな時期がやってきました。数えることもう7回目という積読読書会、次回も多くの方のご参加をお待ちしております。(これまでに延べ50名の方にご参加いただきました!) ・・・え、記事トップの写真ですか?これはわが子に授乳を施した後にゲップをさせようとしている小宮山ですが・・・え・・・なに?お前じゃなくて子を写せ・・・? あぁ・・・そうしたいのはやまやまなのですが、どうもこの世の中には肖像権というものがありま

誰でも話しに来られるところ:第5回積読読書会レビュー

7月31日、柳田國男生誕日に行われた第5回積読読書会。レビューを書くまでに1週間もかかってしまいました。 今回は6名とこぢんまり開催だった積読読書会。主催者は豪雨のなか「しいば花火大会2021」の撮影をしていたことで疲労困憊でした。 ・・・が、新たな面々も加わり楽しい話に尽きなかった積読読書会。気づけばまた今回も深夜の帳へと突入するところ・・・。 柳田國男生誕日というテーマを掲げたところ皆さん気を使ってくださって、柳田國男関連の御本をお持ち寄りくださった方もちらほら。な

マスクのない笑顔を求めて:第2回積読読書会レポート

第2回積読読書会のレポートは、これまた感動の連続に満ちている。「熟成」をキーワードとした積読さんとの戯れに、「本と一筆」を取り入れた静寂のひと時。21時の開始から24時まで語りつくした本会主催者のクリエイティブ司書・小宮山剛は「次回は昼開催にしないと、夜ふかししない人には厳しいかもなぁ」などと思ったのであった・・・。 ※現状、第3回積読読書会は2021年5月29日㈯の夜に開催予定です。「昼がいいよ!」というお声がおありでしたら、ぜひお気軽にお声がけくださいませ。小宮山は夜更