橋を撮るということ①
こんばんは、つよぽんです。
僕はプロフィールでも書いている通り「写真」をやっていますが、今日は撮っている写真のひとつ「橋」について紹介していきます。
写真には、自然、街、人、電車、車、食べ物など撮る対象となる被写体はほんとうにたくさんあり、それぞれの被写体に拘って撮り続けている写真家もまたたくさんいます。
その中でも僕は「橋」に着目し、関西圏を中心に大きな橋や著名な橋を中心としてこれまで撮り続けています。
なぜ「橋」を撮るのか。
理由は大きく2つあります。
①橋によってデザインが違っていてかっこいいから
②人と人、物と物を繋ぐ大切な架け橋としての意味を持つから
今日は①について、触れていきたいと思います。
橋といっても、デザインや照明など全然違っていて面白いです。
これまでの撮影作品から何点か紹介します。
豊田大橋(愛知県)
六甲大橋(兵庫県)
この2つの橋を見ると、両方とも外観が大きく違うことがわかります。
豊田大橋はデザイン性を持たせた外観をしていて、六甲大橋は赤のH型の形が特徴的です。
また橋上の照明も白色、暖色と違っていて、見る側への印象が大きく違ってみえるかと思います。
このように「橋」といっても、よくみると実は全然違っていて、面白い被写体だなと僕は思っています。
橋によってデザインが違っていてかっこいい。
この視点について簡潔にまとめてみました。
長くなりましたので今日はここでしめくくります。
それではまた。
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