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よく

見る夢がある。

夢の中で僕は、両手になにかを持っている。

それは大切なのものなのに、何だか思い出せない。

空気に触れないように握りこんでいるのに、それは、少しずつなくなっていく。

哀しい気持ちで起きる。

起きていても、その、ないものを探している気がする。

 
 
 
 

きのう日中、アイスを買いに出た。
カンカン照りで、日差しがえぐりにきてた。
アイスを食べたい気持ちにとり付かれていなかったら引き返していた。
正気では無理だ。
 

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