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変化を恐れてはならない

「脱皮しない蛇は滅びる」これはニーチェの言葉。
そこには「向上心を失うな」「常に変化を」との思いが秘められています。
いつまで古い自分しがみついている人生。
「早く古い自分を脱ぎ捨てて新しい自分に生まれ変わりなさい」「殻を破れ!」ということです。
それは新陳代謝であり成長。

もしそれを拒むなら、待っているのは「停滞」そして「死」です。
脱皮しない蛇は死にます。
人間も同じですよ、何回も何十回と、生きているうちに一皮も二皮も脱皮しつづけなきゃ。

いつまでも今のままの自分に安住しているだけでは何も変わらない。何も成長しません。
変化が怖くて、内心「変わりたくない」という人がいるとしましょう。変化した後にどうなるか分からないから怖い、だから変化を拒み、そのままの現状維持の選択をする。
イコール何もよくならない、改善しない、停滞するのみ、むしろ悪化する。

私たちはチャレンジするから、成長がある。前へ前へ行動するから、自分で踏み出したから希望が見え未来も明るくなる。
私たちは、生きるうえで変化を惜しんではならない生き物なんです。
魂、肉体があるあぎり、死ぬまで、勉強!死ぬまで、成長!

変化!行動!
前へ前進あるのみ!

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