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#63 自分の「箱」

今日は本の要約を読んだことを書いてみました。

読んだ本は”自分の小さな「箱」から脱出する方法”です。

自己欺瞞

自分を欺くこと。

自分では気づいているのに間違ったことを正当化したことがありませんか?

例えば、家族と約束していたのに仕事で約束を反故したとか。

こういう時に自分は家族のために働いているのだから、家族との約束を反故しても仕方がないって思うことが、自分で自分を正当化しているってことなんです。

この本ではこの状態を「箱の中に入っている状態」と表現してます。

自分に思い当たる節がある

こういう時結構あるなあって私は思いました。

自分本位で他人のことを蔑ろにしているんですね。

しかも無意識に無自覚に。

だから、他人に指摘されても気づかないんですね。

なぜ、気づかないのか?

この本で書かれてますが、

他人に関心を寄せないから

他人の立場、環境、背景など考えて、自分が思考や行動ができないんです。

最後に

自己欺瞞の反対は、ありのままの自分ではないだろうか。

自分を欺かないが先か他人に関心を持ちまくるが先か分からないが、数式で表すとこんな感じかもしれない。

ありのままの自分 × 他人への関心を持つ = 人間関係の構築

こんなの当たり前やんって言われそうですね。。。

ちなみに今回紹介した書籍は、要約を読んだ後Amazonで書籍を即購入しました。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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