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note coffee house 【名古屋・覚王山の落ち着くカフェ】

今回は名古屋市の覚王山という地域にある、スペシャルティ・コーヒー専門店をご紹介します。

こんにちは!多拠点コ・シェアリングサービスADDressを利用して旅をしているつよぽんです。
コーヒー沼にハマり、旅先にハンドドリップコーヒー器具とコーヒー豆を持参して毎日ハンドドリップに励んでいます。
ADDress珈琲部の部活動として、スペシャルティコーヒー専門店の紹介をしています。

特等席でコーヒーが抽出される様子を眺める

真ん中のアイランドキッチンにコーヒー器具のほとんどが集結していました。お席で待つように言われたので席にいましたが、ここからバリスタがコーヒーを淹れる手技を見学することができます。
この席は特等席ですね(笑)

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店内の様子。
とてもシンプルな店内です。

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本日のスペシャルティ・コーヒーその1

このカフェはスペシャルティ・コーヒー専門店です。
今回は、久しぶりにエチオピア・イルガチェフェ産の豆にしてみました。
イルガチェフェ地方の豆は、フルーティな酸味で香りがいいコーヒーの印象です。

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注文する前にホットとアイスでどう違いますかと質問したところ、

「アイスの方がキレのある酸味をご賞味いただけると思います」

とのことだったので、それを味わってみたくなりました。
生まれてはじめて、スペシャルティ・コーヒーのアイスを注文。
ちなみに、合わせのお菓子は、チョコチップスコーンにしました。

豆の説明をするカードもつけてくれます。
こういうサービスは本当に嬉しいです。

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一口飲むと、酸味溢れる良い味わいの液体にがっつり刺激されます。
ストローで飲むのも、いつもと違う感じになると思いましたが、飲みやすくて、ちゃんと味わえました。
アイスの方が濃い印象です(ホットを注文して比較したほうが面白かったかも)。

それもそのはず。ホットとアイスでは、豆と水の比率が異なります。
ホットは豆10g : 水165g。
アイスは豆13g : 水120g
他の店舗に比べて、豆の量がとても少ないので理由を尋ねました。

「当店は使用する豆が少ないの(が特徴)ですが、コーヒー感を出すためにドリップでは工夫をしております」

とのことでした。
それは「中細挽き」にして、お湯を均等にゆっくりと淹れるようにすると、コーヒー感が強く出るのだそうです。
なるほど!
今度、豆が少なくなったコーヒーを淹れるときにやってみようかな。

2杯目

note coffee houseでは、2杯目を200円〜300円程度で注文することができます。
エスプレッソマシンが目に入り気になっていたので、カフェラテを追加注文することにしました。
最近ラテ・アートに目がないんですよね〜(笑)

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こういうチューリップ描いてみたいです。
こちらのカフェラテのエスプレッソ抽出には、「覚王山ダークブレンド」というブレンド豆を使っているそうです。
覚王山(かくおうざん)というのは、名古屋市のお洒落スポットの一つ(という認識)。
人気の高いエリアです。

これはこれで、普通にハンドドリップにして飲んでも美味しそうですね。
今度お豆を買ってみようと思います。(←いや、今買えよ)

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note coffee house


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