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ミニマリストとかロリータは、スタイル=生き様

とある記事を読んでとても共感したのでその話をしよう。

何をどのように選択して生きるかというのは、スタイル=生き様の話だと思っている。
なので、以前にも似たようなことを書いたが、
これを捨てたらミニマリストだ、とか
これを持っていたらミニマリストとは言えないとか
そういうことではないと考えている。

巷ではそういう類の話が誇張されて独り歩きしているので、私は敢えて自分のことは「シンプルに生きたいと思っているニンゲン」と表すようにしている。
それでもその独り歩きのせいでいらぬ誤解を生んでいる事もあるようだ。

ロリータファッションとはスタイルのことだ、という話を過去に何かで読んだ。

つまりロリータにせよミニマリストにせよ「あらまほしき姿」、つまり理想に向かって物事やふるまいを選択して生きていくというスタイルの話なのだ。
外野から「ロリータならトーストにいちごジャムを塗れ」「ミニマリストは何も塗るな」というのはお門違いも甚だしい。
他人の主義思想生き方については、参考にすることはあっても批判することではない。

べき論に囚われず、それぞれがもっとゆるやかに生きていいし、トーストに何を塗るかは、あなたの自由なのだ。真似したいところは真似していいし、やってみて違うと思えばやめていいのだ。





考え方を取り入れることはできる


ロリータファッションでもがっつり食べていい


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